空堀川&奈良橋川源流探訪

空堀川&奈良橋川源流探訪空堀川と奈良橋川という東京西部を流れる川の源流を探してサイクリング!

走行日 2009年12月27日(晴)
走行距離 38 km
使用した愛車 ルノー(RENAULT) AL-FDB14
コース概要 JR東所沢駅→柳瀬川合流→青葉商店街→西武線久米川駅→東村山浄水場→奈良橋川合流→芝中調節池→萩の尾薬師堂→村山大島紬水洗場跡→一級河川空堀川起点→空堀川源流→野山北公園自転車道→番太池→奈良橋川→一級河川奈良橋川上流端→蔵敷庚申塚→空堀川合流→空堀川→水道第二緑地→水道緑地→野火止用水→多摩湖自転車道

空堀川は、武蔵村山市の野山北公園を源流として東大和市・東村山市・清瀬市を流れて柳瀬川に合流する全長15kmの一級河川です。

以前、といっても5年近く前ですが、野火止用水を走った際に源流を確かめようと思って時間が足りずに断念したまま放置プレイだったことを思い出し、友人宅での忘年会の前にリベンジしに行くことにしましたよ~

空堀川はその名の通り水量が少なく、「涸れた川=カラホリ川」となったと言われているそうですが、今回のツーリングでまさかあんな光景を目にするとは・・・!?
空堀川と柳瀬川の合流点に近いJR東所沢駅まで輪行してきました~ 東所沢駅から南へ向かうと断崖絶壁を下る激坂が!川の流れによって台地が削られたのがよく分かります。 小金井街道が柳瀬川を渡る付近で空堀川と柳瀬川が合流しています。ここから空堀川を遡っていきましょう!

↑に書いたとおり、東所沢駅から柳瀬川の方へ向かうとかなり高低差のある崖線を目にすることが出来ます。一見すると、この崖はもともとあった武蔵野台地を柳瀬川が削り取ることによって出来たものだと思われ・・・ますが、それは間違い。

実は現在の柳瀬川はかつての多摩川の流れの名残なのです。
それでもって、現在、柳瀬川沿いに広がっている低地と崖線は、かつての多摩川の流れが削り取って出来たものなんですね~

いや~、ビックリ。多摩川の流れ、今とは全然違うじゃないですか!
あ、そうそう。先日走った「国分寺崖線」も多摩川が武蔵野台地を削って出来たもので、つまり、現在の武蔵野台地は北端と南端を多摩川が削り取ることによって出来たということなんですね~(この辺の話が好きな方には「地べたで再発見!『東京』の凸凹地図」がお奨めです。僕の愛読資料の一つw)

と、そんなことを考えながら走ると、周囲に広がる景色も悠久の歴史色に染まって見えるというものです(笑)
では、柳瀬川と空堀川の合流点(空堀川の終端)を確認してから上流へ向かって走りましょう!
かつての空堀川はかなり蛇行していたのですが、河川改修工事によって真っ直ぐに修正され、旧河川跡は遊歩道になってます。 空堀川の下流部は川の両岸にキレイに遊歩道が整備されていて、ポタリングやランニングに最適~ 川の岸辺ではたくさんのカモが羽を休めていたりして、のんびりした雰囲気です。

空堀川・・・
先に書いたとおり、古くから水量が少なくて「カラホリ川」といわれていたそうです。

走り始めてすぐは、少々水量が少ないけど水は綺麗だし良い感じの流れだね~、などとのんきに見ていたのですが、東村山市へ入った辺りで異変が!
あれれ、もしかして異常に水量が少なくないかい・・・? 橋の上から確かめてみたら、水がないよ!この砂利道みたいのは遊歩道ではなく川底です。本来、水が流れているはずの場所が干上がってる! それはそうと、川と交差する形で青葉商店街なる看板を発見。兜みたい?

いや~、よもや川が干上がっているとはビックリですよ。
下流を流れていた水は一体どこから来たんでしょうね~?

っていうか、源流探訪はこの先どうなるんだ(笑)
と、心配しつつさらに先へ進むと突如として川の流れが復活!流れはある地点を境に忽然と現れたり消えたりしているのです しばらく行くと再び干上がった川底に謎のマンホールが・・・。コレは一体?付近にあった看板によると川の地下に導水管があるそうなのですが、謎? 川沿いで石橋供養塔を発見。そして、すぐそばにある橋の名前は「石橋」。直球だ(笑)

空堀川は引き続き干上がっています。
川の流れは時々現れては、また消える感じなんですが、コレは一体どういうことなのでしょうか?

川ですから、上流から支流を集めつつ流れてきています。
それが途中で干上がっているってのは少々納得がいかないのですが、これは「流れていない」わけではないようです。実際、川自体は目に見えない、つまり川底より下の部分で流れており(伏流水)、その水位が川底よりも下の部分では干上がって見え、逆に川底より上の部分では普通の川に見える、と。

アフリカ大陸などで見られる「ワジ」と同じでしょうか?
東村山本町アパートの付近ではこんなに枯れ果てているのに・・・ ちょっと先の西武線久米川駅付近ではまるで何事もなかったかのように流れてたりします。 川沿いにあった謎の空き地。「つくし広場」と書かれた立て札だけ建ってる広場なのです。

ところで川の流れを見ながら気がついたのですが、西武新宿線より上流と下流では明らかに水質が違います。
それも、下流の方がキレイなのです!

普通の川では上流がキレイで、途中から汚水が流れ込んだりしてじょじょに汚くなってしまうのですが、今日の空堀川はその逆、下流の方が明らかにキレイなのですよ~

これはもしや、川が涸れ伏流していた場所で地中を通ることで濾過されたということなのでしょうか??
そんなことを考えつつ新青梅街道を越えると右手に東村山浄水場。川と隣接していますが水系的には全く関係ありません。 東京入札会ってなに?なんか気になる~ 曲がった河川を直線に付け替えた場所は、こんな風に公園になっている場所が多い。

地図で見るとなんとなく過去の河川跡が残っていたりして面白いのですが、昔の空堀川はかなりグニャグニャと曲がっていたようです。

下流部から順次付け替え工事が実施され今ではすっかり真っ直ぐな流れとなっているのですが、ここから先の上流部は現在付け替え工事の真っ最中で、新しい流れの予定地と古い流れが混在していて非常に面白いのです~
この辺りの流れは濁っていて泡も多くキレイとはいえないのですが、水鳥はむしろ下流部よりも多いような? 東大和市高木3付近で空堀川ともう一つの大きな源流である奈良橋川が合流しています。奈良橋川は帰りに走ることにします。 合流地点付近は河川付け替え工事の真っ最中で、なにやら複雑な形状になってました。

ここから先、空堀川沿いの雰囲気が一変します。
先ほどまでは河川改修工事後ということで川幅も広く流れは真っ直ぐで川沿いには遊歩道がキレイに整備されていましたが、ここから先は河川改修前の流れが多く残されていて、流れはグニャグニャと屈曲し、川沿いを走れない場所も多くなります。

また、新しく河川を掘る工事をしている場所も多く、「こんな街中で土地買収して、川掘ったら一体いくら掛かるんだ?」と余計なお世話ながら心配になるほどです(笑)
奈良橋川との合流部よりちょっと上流。右側は現在掘削中の新河道、左が旧河道ですが、川沿いを走れるのは新河道の方~ 工事中の新しい川の流れは、貯水池として利用されています。そして広々とした遊歩道も整備済み。 旧河道と新河道が立体交差する部分も!

工事中の様子、なかなか面白いです!
もう少したったら工事が進んでこの風景を見ることもなくなってしまうので、是非今のウチに見ておきましょう(笑)

さらに上流へ進みます~
奈良橋6丁目付近。未整備区間の川沿いは走れる場所でも未舗装だったりします。 中砂の川橋付近で再び川が涸れています。「砂の川」という名前からしても、昔から涸れがちだったのではないかと思われます 芝中調節池。今日は涸れている空堀川も雨が降るとかなり増水するそうです!

下流部には親水公園などもあったのですが、この付近になるとすっかり都市河川の様相です。

かつてここ空堀川は東京で最も汚い川と言われたこともありました。そういわれてみれば周囲には一昔前に開発されたっぽい宅地や団地が多いような気もします。一時期はそれらの排水が垂れ流されていたのですが、今は下水道が整備され汚水が流れ込むこともなくなり、じょじょにキレイな流れを取り戻しているとのこと。

しかし一方では、生活排水が流れなくなったことで大幅な水量減となり、今日たびたび見かけるように川が涸れてしまうという・・・。なんというか、切ない話ですね。
両岸はシートパイルで固められた都市排水路風~。水量はかなり少ないです。 美しいS字カーブを描く旧河道。工事中の新しい河道を跨ぐ部分です。 萩の尾薬師堂。空堀川が青梅街道と交差する部分に建ってました。

さぁ、空堀川源流探訪もクライマックスに近づいてきました!
川の流れは細く・小さくなり、周囲には緑が増えてきて、そんな中をくねるように曲がりながら空堀川が流れていきます。

特に高低差があるようにも思えないのですが、どうしてこのような流路になっているのか不思議~
青梅街道の北側。住宅の隙間っぽいけど行けるかな~、と進んでみたら。 うぉっと、住宅のブロックとの隙間が20cm程に!担いで乗り越えますが近所の方の視線が痛い(笑) ちょっと川から外れて再び合流。周囲には緑が多くなってきましたよ。
空堀川の源流部では、武蔵村山市本町4丁目付近にある複数の湧水を集めて流れが形成されています。
なので、これが空堀川の源流!と言い切ることは出来ないのですが、一般的に野山北・六道山公園付近の湧水を源流としていることが多いようなので今回はそちらをたどってみることにしました♪
都道55号と交差するちょっと手前で二つの流れが合流しています。両方とも野山北公園から流れてきているのですが、本流は右側の流れです。 村山大島紬水洗場跡。かつてここに村山大島紬の原料に使う絹糸を洗う施設があったそうです。 空堀川の流れを見下ろす場所に立つ吉祥院。狭山22番札所となっているそうです。
空堀川の流れは都道55号線をくぐり横田児童遊園脇を流れて源流である野山北・六道山公園の方へと向かいます。
この付近には横田トンネルというおもしろスポットがあるのですが、そこは帰りに通ることにして今はスルーします(笑)
軽くスルーしますが、都道55号及び空堀川と交差する形で野山北公園自転車道が東西に続いています。反対側には後で紹介する横田トンネルがあります そして・・・、看板が消えかかっていますが横田児童遊園北側に「一級河川空堀川起点」の看板を発見!東京都的には、ここが空堀川の源流ということになります! しかし、流れはその先にも続いており中途半端はいけません。ここから先は暗渠となっており流れがわかりやすいので蓋をたどっていきましょう~
東京都的な空堀川起点を通過したちょっと上流で、空堀川の流れは都道55号線を離れ住宅地の中へと続いてきます。
ここから先は流路に蓋をする形で暗渠となっているので、この蓋を頼りに坂をグイグイ登っていきます。と、坂と書きましたがずっと平地を流れていた空堀川は、この付近だけ急な斜面を流れ落ちています。
坂を登り終えると「かたくりの湯」の裏手に出ます。この先で流れは左折して野山北・六道山公園へと続いています。 公園内に入ると暗渠の蓋が取れて流れが姿を現します。源流まであとちょっと! 流れの右岸に涸れた滝のようなものを発見!どうやら上部に湧水があり本来なら源流の一つとなっている模様。

そのまま流れに沿って真っ直ぐ進むと山が谷状に開けた形になっており、そこに空堀川の源流である池がありました~
一応のゴールです!

ところで、このような谷状の地形のことを「谷戸(やと)」といいます。
谷戸とは、丘陵地が水の流れによって浸食されてできた谷状の地形です。でき方は以下のような感じ。

丘陵地がある→山肌に湧き水等が起こり水の流れができる→流れによって斜面が浸食される→浸食が進むほど谷が深くなる

ということで、今は頼りない空堀川の流れですが、かつては六道山の山肌を削るくらいの勢いがあったということでしょうか?
空堀川の源流である池。ところでこの池の水は一体どこからきているのでしょうか? そこで、さらに谷を奥へと進みます。奥には体験学習用の田んぼがあり、その周囲に小さな水路が流れています。これだ! さらに奥。谷の先端部は湿地帯となっておりこの付近一帯からじわりと水が湧き出ているようです。

ホントはもっと奥までと思ったのですが、道がない上に湿地帯で靴が被災しそうなのでこの辺にしておきましょう(笑)

かつては東京一汚いといわれ都市河川街道まっしぐらであった空堀川も、流れをたどれば自然豊かな山の谷間に湧く湧水であったこと、なんだかちょっと嬉しげじゃないですか♪
ちなみに池の周辺には他にも湧水があり、こんな風に斜面から湧き出している場所があったりもします。 ここで終わりにするならかたくりの湯にでも浸かって帰りたいところですが、まだ終わりませんよ! 七所神社方面へ下ると怪しい水路を発見。この水路は都道55号手前で合流していた水路になり、どうやら源流の一つのようです。

空堀川源流も見て満足満足~
なんですが、今日のツーリングは距離は短いけど盛りだくさんでお届けしますよ♪

続いて向かうのは珍しい「自転車用のトンネル」があることで知られる野山北公園自転車道です!
そしてトンネルを抜けた先から、空堀川の支流である奈良橋川を下って帰りたいと思います。
野山北公園自転車道には、なんと自転車用のトンネルがあるのです! 中に入るとこんな感じで非常に怪しげ~。夜は怖くて楽しそうですが残念ながら夜間は閉鎖されてしまいます。 トンネルは全部で3つあります。こちらは3つめの御岳トンネル~

これらのトンネルは、別に自転車道のためにわざわざ掘られたものではありません。

時は昭和3年、近代化によって激増する水道需要をまかなうために行われた山口貯水池(狭山湖)建設工事において、砂利運搬用に貯水池への導水管(東京水道)の上に敷設した軌道が「羽村山口軽便鉄道」です。この路線は工事完了後廃線となってしまいましたが、その後現在の野山北公園自転車道として利用されています。

というわけで、↑のトンネルはかつて羽村山口軽便鉄道が使っていたトンネルなんですね~

この羽村山口軽便鉄道ですが、以前走った玉川上水の上流端である羽村堰から狭山湖&多摩湖付近まで真っ直ぐ走っており、途中、米軍横田基地で分断されるものの東側を「野山北公園自転車道」、西側を「神明緑道」として整備されており、今でも気軽に廃線跡をたどることが出来ます。
横田トンネル・赤岳トンネル・御岳トンネルと3つのトンネルを抜けると雑木林があり、その先に奈良橋川の源流である番太池があります。 奈良橋川は、番太池の東側から一旦暗渠となりつつ流れ出ていますが、住宅の裏側に向かってしまうため流れを追うことは出来ません。 出来るだけ流路から離れないように進んでいくと住宅地の中で発見!南側は崖地になっており、谷を流れる形になっていることが分かります。
奈良橋川、結果的にはほとんど川沿いを走ることが出来ませんでした。
川沿いを進めるのは上流部のこの付近と↓の暗渠部分、下流部でちょっとだけという感じでしょうか。
しばらく進むと奈良橋川の流れは蓋付きとなり、その上を走れるので流れを追うのも楽ちんです~ 東大和市芋窪4丁目付近で一級河川奈良橋川上流端の看板を発見! 奈良橋川は南側の台地の縁を縫うように流れています。台地川から見るとこんな感じ~
川沿いを進むことは出来ないので、台地川の道を迂回中、蔵敷庚申塚という石碑を発見~ 奈良橋3丁目付近で、やっと川沿いを走ることが出来ます。川沿いの畑にナンテンの実がなっていました。 高木神社の近くで再び川とお別れ~
結局この後は川沿いを走ることが出来ず、次ぎに川を見たのは空堀川との合流部でした。
空堀川と合流するちょっと手前の道端に、おもむろに建つ謎のオブジェ・・・ そして空堀川と合流。あとは最初に来た空堀川を下っていく予定でしたが・・・ 多摩湖自転車道ちょっと手前の空堀川右岸に伸びる謎の遊歩道が!

予定では、空堀川を源流まで走って次ぎに奈良橋川を下って、友人の家に飲んだくれに行くはずだったのですが、なんか、どうしても気になる遊歩道があるわけですよ(笑)

コレは行かねばなるまい!
たとえ最後が巻きになっても(笑)

というわけで、多摩湖自転車道との交差部手前で空堀川とお別れして謎の水路を追います!
この遊歩道、驚くべき「真っ直ぐさ」で進んでいくのですが、周囲には何の案内もなく、何の跡なのかさっぱり分かりません。 平ら且つ真っ直ぐ、これは廃線跡なのか・・・? 水路跡にしては空堀川との交差部に水路の跡がなかったしなぁ・・・

さて、この水路一体何なのでしょうか?
走っている最中には結局何の資料も見つからず、↓の通り最終的に野火止用水と合流する形となるため、「きっと野火止用水から空堀川方面への水路跡だろう」と結論づけていたわけですが、間違いでした(笑)

この遊歩道は水道緑地&水道第二緑地という名前で、羽村取水堰から玉川上水の流路を通じて運ばれてきた水を、小平監視所から東村山浄水場へ送る導水管の上に造られた遊歩道だったのです。なるほど、導水管上の遊歩道なら空堀川へと落ちる水もないわけ(川の下をアンダーパスして浄水場へつながってる)ですし、驚くべき真っ直ぐさなのも他の水道道路と共通しています。
謎の遊歩道を真っ直ぐ進むとどこかで見た光景が、あぁ、なるほど野火止用水ではないですか! 水道緑地(左)と野火止用水(右)はこんな風に分岐しています~ すっきりしたので野火止用水沿いの遊歩道を走って多摩湖自転車道へ向かい今日のツーリングも終了です。

いや~、空堀川面白かった!
多摩川によって作られた崖線を見るところから始まり、涸れた空堀川の姿を目の当たりとし、さらに源流は谷地から湧き出る湧水。

これだけでもお腹いっぱいですが、羽村山口軽便鉄道跡を使った野山北公園自転車道や水道緑道などなど・・・
今回は友人宅へ行くついでに走ったので距離は短いですが、たとえば空堀川を源流まで向かって野山北公園自転車道&神明緑道で羽村取水堰、そこから玉川上水を下るとか、今回の水道緑道で野火止用水へ向かい野火止用水を下って新座方面へ戻る周回コースとか、いろいろ応用が効きそうです♪

オフのコースにも良さそうなので、そのうち何か企画するかもしれません(笑)

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この記事へのコメント(2件) |コメント入力欄へ
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gen2010年1月 2日 19:50返信

空掘川も奈良橋川も野山北公園自転車道も全部知ってはいるのですが、inaさんは堀の深さが全然違いますね~。もはや自転車サイトの域を超えてしまっていますよ。

私も今日は「川井鶴ヶ峰導水管」という上水道を探検してきました。水道管は地中にまっすぐ伸びているだけではないんですよ。

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ina2010年1月 3日 15:32返信

>genさん
川マニアを6年もやってたので、だんだんマニアックになってきましたw
最近やり過ぎではないかと思う・・・

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