軽井沢から旧中山道を走って佐久・臼田へ。そこから龍岡城五稜郭・新海神社に寄り道しながら田口峠を登ります。広川原では謎の地下湖を探検!?
軽井沢から旧中山道を走って佐久・臼田へ。そこから龍岡城五稜郭・新海神社に寄り道しながら田口峠を登ります。広川原では謎の地下湖を探検!?
走行日 | 2009年7月11日(晴) |
走行距離 | 79 km |
使用した愛車 | バイクフライデー・ポケットロケット |
コース概要 | JR軽井沢駅→国道18号→旧中山道→追分宿→御代田駅→小田井宿→佐久市街→臼田駅→稲荷神社→龍岡城五稜郭→新海神社→田口峠→広川原の地下湖(洞穴群)→狭岩峡→田口小学校狭岩分校→馬坂集落→観能集落→蝉の渓谷→南牧村→群馬やまふぐ本舗→下仁田駅 |
梅雨明け間近~という感じですが、快晴に恵まれた7月頭の土曜日です。 峠の魅力とは? という問いには人それぞれ思いがあると思うのですが、僕が思う峠の魅力とは、緑と川の流れに包まれるようなあの感覚、そしてやっぱり登り切ったときの絶景と爽快感でしょうか。平地を走るのも楽しいのですが、峠には峠の登りには登りの魅力があり、敢えて「自分の力で走る」という自転車を選んだ理由の一つがここにあるような気がするのです。 やりきったときに周りのすべてに祝福されるような爽快感といったらいいのか・・・? ま、そんな理屈はさておき。今回のツーリングは、そういった意味での峠の魅力を十二分に味わえるコース。この楽しさの一部でも感じ取っていただければ♪ |
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本来の集合場所は小海線の臼田駅ですが、力の余っているメンバーのみJR軽井沢駅に集合し、プレイベントを開催。写真の建物は旧軽井沢駅舎です。 | リゾート的雰囲気満載の軽井沢を線路沿いに西へ。街路樹の緑がキレイ~ | 軽井沢町役場を過ぎて湯川橋を渡ったところで左側に分かれる旧道へ。写真は中軽井沢駅ですが、すぐ隣にはレンタサイクルもありました。 |
軽井沢駅から国道18号(中山道)を走ってきました。 |
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日差しを遮ってくれる旧道沿いの緑と、苔むした石垣。旅って良いなぁ~。 | 借宿付近の「西長倉村道路元標」と書かれた碑の向かい側にあった立派なお宅。古くからの名家って感じ。 | 臼田駅までのプレオフ最高地点は追分の標高1003m。走ってると分からないけど軽井沢から微妙に登っていたらしいです |
峠を越える楽しさの一つに「気持ちの良い下り」があるのですが、軽井沢からスタートすると東(碓氷峠)にいっても西(今回)へ行っても登るのはちょっとでガッツリ下るコースなので、下り好きな方には堪らないコースとなっています。 というわけで、ここから先は佐久平の先にあるJR小海線中込駅付近まで、緩やかな下りを気持ちよ~く走ります♪ |
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旧中山道追分一里塚 江戸時代に道標として作られた一里塚の多くが姿を消す中、この一里塚は道路の両岸に当時の面影を残していました |
追分の旧道沿いは古道具屋巡りが楽しいスポットですが、今日はまだ開店前の模様。写真は旧追分宿本陣の裏門を移築したモノだそうです | 中山道と北国街道の分岐点には日本橋から京都の三条大橋まで続く中山道を体験できるミニチュア公園がありました。とりあえず中山道全制覇! |
追分宿を抜けたところに「分去れの碑」という碑が建っています。 |
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国道18号と分かれた中山道は御代田駅付近まで、真っ直ぐで信号もない気持ちよすぎる下りとなっています♪ | しなの鉄道御代田駅前には、キレイに整備されたD51が展示されていました。 | |
御代田駅周辺を通過し、再び旧家が建ち並ぶ中山道を下っていきます。 |
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江戸時代本陣を努めた安川家。建物は当時の原型を留めているそうです | こちらも安川家ですが問屋跡。 | これまた趣深い看板を掲げているのは小林製菓。 |
いいね~、旧街道♪ |
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横根の交差点付近にさりげなくある「鵜縄沢端一里塚」は森の一部と化しており、かなり分かりづらい~ | 上信越自動車道を超えて佐久の市街地へ。商店街は人が少なくてちょっと寂しげ。この付近で中山道とはお別れします。 | JR小海線滑津駅は、知らなきゃ分からないほど小さくカワイイ駅でした(笑) |
佐久市街で旧中山道とお別れし、本来の集合場所であるJR小海線臼田駅へと向かいます。 | ||
千曲川の上流に向かう形となり、非常に緩やかな登りになります。 | 千曲川沿いには広大な田園地帯が広がっており、緑の田んぼを見ながら走りますよ~ | 住宅地には綺麗な水路が勢いよく流れており。水路マニア的には堪らない生活環境(笑) |
途中、中込駅付近のコンビニで補給をとりつつしばし走って臼田駅に到着~ なんと予定の集合時間にピッタリというナイスタイミング、自転車と寄り道、バランス良くこなせたのはここまで案内してくれたgenさんのおかげでしょう(笑) |
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小海線臼田駅に到着~ ちょうど入線してきた電車に乗ってきた、本日の案内をしてくれる乾し肉さんと紅一点himawariさんを迎えます。 |
これから向かう田口峠には補給スポットが無いそうなので、千曲川を渡って駅近くのコンビニに向かいます。川面には鮎釣りを楽しむ方がたくさんいましたよ。 | 臼田橋を渡ったところにある稲荷神社には驚くべき数の鳥居が並んでいました! |
さて、メンバーも全員そろい、昼食の補給も十分に完了。 「自動車が少なくて静かな道、道の傍らを流れる川の水音、鄙びた山村風景、鳥たちの鳴き声、高度とともに変わっていく植物相、突然ひらける眺望、... などなど」、とのことでしたが、前振り以上のそれがある素晴らしいルートでしたよ♪ |
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まずは、登り始めてすぐのところにある龍岡城五稜郭に寄り道。函館五稜郭とここの二つしかない星形の城郭です。 | 龍岡五稜郭周辺の古い街並み~ 立派な倉が並んで豊かな場所であったことが伺えます。 |
道に沿うように流れる水路には、各家庭用の水場が設けられています。 |
いきなり良い雰囲気じゃないですか~♪ 峠を登りに来たのか寄り道しに来たのか分かりませんが、ヤマ行こ!的には自転車と寄り道は切っても切れない関係にあるのです。 |
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次の寄り道スポットは「新海神社」 新海神社は佐久郡内一の大社でかなり歴史がある神社だそうです。 |
こちらが本堂。前に立っている欅と杉がかなり立派で歴史を感じますね~ | 重要文化財に指定されている「新海神社三重塔」。1515年の建立ということなのでなんと500年前の建物! |
首都圏からちょっと離れると、こういった歴史ある寺社がアチコチにあるんですよね~ 坂を!無心で!淡々と!登ります(実際は、風景につられてフラフラ登る・・・) |
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新海神社の鳥居をくぐって、ここからはいよいよ本格的に登ります。 | 田口峠への道のりは車もほとんど走っておらず、のんびりとした道でした♪みんな頑張れ~ | また道が雨川の流れに沿うように続いているので、水の流れる音がとっても涼しげ。 |
田口峠に向かう県道93号は雨川に沿って続いているのですが、この雨川の流れの風景が最高! 急峻な山を流れ落ちる「日本の川」的な雰囲気満載で、川の流れの美しさなら奥入瀬渓谷にも負けてないといったらちょっと褒め過ぎか(笑) |
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川の流れによって岩肌が削られて独特な形状に。これからまた何百年後にどんな形になっていくのか | こちらも大きな岩を削りながら幾筋にも分かれて流れています | 雨川ダムは深くしっとりとした緑色♪ なんだか癒される水の色ですね~ |
臼田駅を出発した直後から気になっていた案内看板「日本で海から一番遠い地点まで●km」・・・ つねに日本で一番という言葉に反応しがちな僕ですが、一番海から遠いってどうやって測ったんだろう?海に面している点はそれこそ無限にあるわけでそこからの距離を測った人がいるのか?っていうか一体誰がそんなレアな日本一に気が付いたのか?などなど気になって仕方ないわけです。 個人的には「これは行かねば」なんですが、きっとご一緒している皆さんは戦々恐々としていたことでしょう(笑) |
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が、しかし!日本一海から遠い場所へは未舗装の登りを2km強登る必要が~。案内看板によると2時間ほど掛かるようなので苦渋の断念・・・ | 傷心を癒すかのようにキレイに手入れされた杉並木。山は良いねぇ~ | もう暑いので川面に下りて水を触ってみた。すっごく綺麗でしかも冷たい! |
結局、あっちにフラフラこっちにフラフラと寄り道しながら登って来ましたが、若干斜面がきつくなってきたなぁと思いつつ、しばらく登ると本日の最高地点と鳴る田口峠に到着です! | ||
峠直前。ビオラを背負いながら快調に登る乾し肉さん。ビオラは峠で演奏するために背負っているわけではありませんw | そして全員が田口峠に到着!ほとんどバラけることなくみんな一緒に登れたのが凄い! | 田口峠に掛かる隧道を抜けると荒船山を望む絶景が広がっていました。この展開がドラマチック。 |
田口峠の標高は1120m、スタートした臼田駅の標高が700mくらいですから標高差にしたらたった400mしか登っていないのですが、その間には見所も多くラクに峠の魅力を満喫できるコースですよね~、ホント(笑) ここから先は、下仁田まで下り一辺倒なのでこれまたラクチン♪ |
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田口峠から下仁田方面は幾重にも折り重なるつづら折れでした。本来は急斜面なんですがつづら折れているおかげで緩やかな坂になっています。 | ちょっと下ったところにある駐車場的なスペースで昼食。単なるコンビニのおにぎりも峠を登った後で食べれば格別か!? | あとは緑の中をひたすら下ります。 |
さて・・・ 広川原の集落に辿り着いた我々の前に現れたのは謎の地下湖でした。 |
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というわけで我々は急遽「乾し肉探検隊」を結成し謎の地下湖の探索へと向かった。入り口は県道を少し離れ広川原の集落へ入っていった奥にあります | あまり人が踏み入った形跡のない山道を登っていくと、たくさんの石仏に囲まれた小さなお堂を発見。壁にはたくさんの謎の文字が刻まれている。女性の名前らしき文字はまるで駅のトイレの落書きのようだ(笑) | まるで我々を導くように並ぶ石仏群に従って鬱蒼とした山道をさらに奥へと進む・・・! |
もはや斜面と一体化しつつある道。足を踏み外したら谷底へ真っ逆さまだ。 | その奥にあったのは白糸の滝を思わせる神秘的な滝!チャートの岩の隙間を流れる空気が気持ち良い | 謎の地底湖を求めて進むが、あるのは小さくて湖があるとは思えない「洞穴」ばかり・・・ |
この付近には、チャート石灰岩が浸食されて出来た11個の穴と9個の池があるという・・・ しかし見つかるのは小さな穴ばかり・・・。本当に地下湖は存在するのか?諦めかけた我々の眼前に現れたのは!? |
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謎の石仏群が導く神秘的な階段だった!その隣には親切にも「本穴」という看板があったのだw | そして辿り着いた「本穴!」これまで見た小さな穴とは一見して異なる巨大な穴 | 中は真っ暗なのでデジカメのストロボを使って写真撮影したところ人が入れるくらいの穴が続いているようだ |
ここだ! ラ、ライトがねぇ・・・ 謎の地下湖はその名の通り地下にあるため真っ暗闇の中を進まねばならないのですが、全員うっかり者の我が隊はそのことに全く気が付かなかったのだ。手を拱く我々に乾し肉隊長の一言「ひとっ走り自転車まで行ってきますよ!」 |
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自転車用のライトをもって戻った隊長を先頭に謎の洞穴の奥へと進む。ちょうど人が一人通れるほどの洞穴の奥に・・・ | 謎の地下湖を発見!暗く入り口が狭いためよく見えないが、奥行き水深ともに想像以上に広いようだ。 | 一旦入り口付近まで戻り別ルートから探索すると、さらに広い空洞の向こうに透明な水を湛える地下湖を発見!なんて神秘的な光景なんだ。 |
我々は地下湖の美しさにしばし心を奪われそこに佇んだ・・・ 広川原の地下湖はチャートの暑い岩層がいくつかの断層によって割れを生じ、そこから入った地下水などによる浸食によって空洞ができ、その奥に噴出した地下水によって作られたものだそうです。不思議ですね~ 探検満喫しました(笑)そろそろ本題の自転車に戻ります~ |
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謎の地下湖を後にして馬坂川沿いを下仁田方面へ下っていくと、水車のある大きなお宅。楽しげな家ですね~ | 巨大な岩が押し迫るようにそそり立つ狭岩峡。その名の通り岩で狭い峡谷です(笑) | その先にあった廃校(田口小学校狭岩分校)。中に入ってみると誰かやったのか不気味な写真がたくさん貼られておりホラー臭満点な状況・・・ |
廃校の中に貼られていた写真がホント不気味でなんだかゾッとしましたよ・・・ |
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馬坂の集落は馬坂川沿いの急斜面に張り付くように数軒の家が建っているのですが・・・ | 集落の裏手にある畑が凄い!急な斜面にたくさんの石を積んで土留めを造り、その段差を利用して畑を作ってあるのです。この努力はもの凄い! | 県道108号と合流する観能集落。この付近から路線バスが走っておりバス停にはトイレなども設置されています。 |
これまではほとんど山の中といった感じでしたが、ここから先はじょじょに人里の雰囲気となり景色の中に家が増えてきます。 そしてこの家並みが実に趣深くてイイ!ここは3,40年前なのか?と思ってしまうような古い家並みが延々と続いてノスタルジーを感じる風景が広がっているのです。 |
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道端には、ガチャガチャチャンネル式のトリニトロン管搭載のテレビが置かれていたり、 | 現在売り出し中の民家には鹿の剥製と思われるオブジェが付いていたり、 | 倉庫の上に巨大な釜が置かれていたり、と驚きの連続(笑) |
ちなみに↑の鹿の家ですが、売り出しの問い合わせ先電話番号が僕の家の近所になっていたのが気になるところ(笑) | ||
地酒荒船の蔵元だったと思われるお宅。今は廃業しちゃっている様子ですがとても良い雰囲気でした。そしてここで久しぶりに自動販売機を発見! | 洪水時に流れてきた岩が河床を削り取ることで細く深い隙間できたといわれる「蝉の渓谷」。拡大してみて貰えば分かりますがもの凄い風景ですよ~ | 反対側からも見てみる。下流には吊り橋も架かっていて渓谷を真上から眺めることが可能です~ |
蝉の渓谷の案内看板には、松尾芭蕉の「閑かさや岩にしみいる蝉の声」と関連ありそうなことが書いてあり、しかも山の上には句碑まである。しかも季節柄良い感じに蝉が鳴いてたりするのでウッカリここがあの有名な・・・と思ってしまいますが、それは間違いらしく・・・ そもそも奥の細道ではこの辺は通ってないし、「閑かさや岩にしみいる蝉の声」は山形県の立石寺で詠まれたのとの言われています。まったくなんてややこしいことを(笑) |
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南牧村周辺ではあじさいがちょうど見頃で、道沿いにずらっと咲いていたのは感動的でした~ | 南牧村に炭ラーメンがあるというのでお店に向かったのですが、本日は貸し切り営業中とのことで残念~ | 妙な形の看板に釣られて入った「群馬やまふぐ本舗」で食べた「冷やしおでん」。予想以上に美味しくてビックリ! |
空腹でフラフラだったのですが、こんにゃくでヘルシーにお腹を満たして、後は本日の最終目的地である上信電鉄下仁田駅へ向かいましょう~ | ||
西牧川を渡る頃にはすっかり日が傾き夕方の装い。今日は一日、自転車に寄り道に満喫したなぁ | 途中で反省材料をゲットし下仁田駅に到着~。関東の駅百選に認定されているらしく、たしかに旅の終着にはピッタリの趣ある駅ですよ。 | 途中ですれ違った銀河鉄道な車両。ちなみにこの駅の名前は「なんじゃい(南蛇井)」です(笑) |
そんなこんなで、乾し肉さん企画による初心者歓迎な峠オフも終了です。 さて、今回峠越えにチャレンジした皆さんが、「登りなんてもうゴリゴリ」に転ぶのか、それとも「次はもっとラクに登りたい」に転ぶのか(笑) 個人的には、最初にこんな盛りだくさんなコースを楽しんじゃったら次のコース選定がキツイだろうな、とw |
うーむ、多分今回のオフは最高得点ですね。乾し肉さん、してやったり!
それにしても、改めてツーレポを読んで思うのは、ターゲットは初心者だけでなくinaさんもそうだったのかな?ツボにはまりまくりじゃないですか。(笑)
あと、写真がスゴクきれいになりましたね。水の描写なんか素晴らしい!
以前にどなたかがコメントされていましたが、まさに「二度おいしい」inaさんのツーレポですね~
今回のオフは初心者であるとか、ベテランであるとかは関係なしに、自転車の乗れる人なら誰でも(もしかしたら徒歩でも?)峠の良さが楽しめるコースでした。参加した全員、ツボにはまりまくりでしたね。
あと、土曜日開催だったのも良かったですね~「反省会」思う存分楽しめましたし~(笑)
マラソンブログのほうがのんびり更新かと思っていたら自転車の方で精力的?に活動されてたわけですね^^。写真と文章、構成のセンスは上手という表現では足りないです。
いま将来的に近所の自転車屋で定価でロードを購入しようかと思ってるけど(走行会が毎週あるので)、満足いく値引きのしてくれる店で買ってinaさんのサークルのとこに合流して走行会も楽しそうだなとまで思いましたよ^^。
「教えてやるよ」的な傲慢な呼びかけにもかかわらず、快く付き合って下さった皆さん、ありがとうございました!
皆さんに楽しんで頂けたなら、幹事としてこれほど嬉しいことはありません。
個人的にはこの峠を越えるのは4度目くらいなのですが、いつ来ても楽しい峠です。仲間と走ったおかげで初めて地底湖を見ることができて感無量です。
世の中には峠はいっぱいありますので、これを機に色々とお気に入りのルートを開拓してもらえれば(そして私にこっそりとそれを教えてもらえれば)と思います。
でもinaさんが書かれているように、田口峠を越える魅力あるルートは、なかなか見つからないんですよねぇ。
あ゛~
ん゛~
おっかしいなあ~。臼田駅からは一本道でおんなじルートをたどっているハズなのに、見た記憶のない写真たくさんありますよ(笑)
乾し肉さんが秋の田口峠を載せてくれましたが、秋もまた違って美しいですね~
こりゃあ、秋にもう一度行かないと・・・・・・
>genさん
確かに僕をターゲットにしたのではないかと思うほど、ツボに入るスポットが多かったです(笑)
>nabeさん
自転車で旅する楽しさを改めて再確認できる1日でしたね♪
>山谷ジョガーさん
すいません・・・
忙しさと暑さに負けてマラソンから遠ざかっている今日この頃です・・・
とりあえず、忙しささえ解消されれば復活できる予定なんですが~
>乾し肉さん
地底湖、とっても面白かったですね。
僕は単に自転車に乗るだけではなく、こういったオプションを含めてってのが大好物なので次回もよろしく御願いしますw
>ゆう:さん
誰も見た記憶がないけど写真はバッチリ撮ってる。これがヤマ行こ!クオリティですw