あづみ野やまびこ自転車道でわさび田へ

あづみ野やまびこ自転車道でわさび田へあづみ野やまびこ自転車道で松本から安曇野まで走ります。安曇野の田畑を潤す拾ヶ堰に沿って続くサイクリングロードは、田園風景と北アルプスの山々を望む絶景の連続!?

走行日 2008年6月21日(曇)
走行距離 52 km
使用した愛車 バイクフライデー・ポケットロケット
コース概要 JR松本駅→榑木野(昼食)→播隆上人像→松本市街→常念通り→奈良井川→拾ヶ堰頭首工→拾ヶ堰→あづみ野やまびこ自転車道→梓川(サイフォン)→じてんしゃひろば(休憩所)→道の駅アルプス安曇野→諏訪神社→烏川→穂高川→早春賦の碑→大王わさび農場→穂高神社→JR穂高駅→碌山美術館→拾ヶ堰→JR松本駅→四柱神社→縄手通り→女鳥羽川→浅間温泉→油屋本館(宿泊)

新宿駅から特急あずさ号に揺られること3時間。
やってきました長野県、JR松本駅〜。

今日は自転車仲間のgenさんプロデュースによる「美ヶ原/安曇野 お泊りオフ」の1日目です。

出発直前の天気予報では、松本の降水確率は80%以上・・・
宿予約しちゃったし〜、ということで出かけてきましたが正直なところ「自転車には乗れないだろうなぁ、2日間みっちり自転車談義だね、これは」と思っていましたよ、僕は。

し・か・し!

車窓から見える景色は、松本に近づくに従い雨が上がり、到着することには晴れ間すら見える始末!
神は自転車を愛する僕たちを見放さなかった♪

というわけで、走ります!

今日走るのは「あづみ野やまびこ自転車道」。
あづみ野やまびこ自転車道は、塩尻市本山宿から奈良井川に沿って松本市を経由し、その後用水路である「拾ヶ堰」沿いに長野県安曇野市穂高までの間をつなぐ計画全長40.6kmのサイクリングロードです。

是非端から端までといきたいところですが現状では松本〜塩尻間の整備は進んでいないので、今回走るのは松本から安曇野までの整備が完了している区間。

では、用水路沿いの田園風景を眺めつつ北アルプスの山々から湧き出た清流が美しい安曇野のを目指す旅に出発しましょう〜♪
と、まずは腹ごしらえ。
松本駅お城口にある「榑木野駅舎店」に飛び込みで入ってみました。帰ってから調べたら結構有名な店の支店らしく、確かに美味しかったけど値段は1260円とかなり高級(汗)
松本駅前で自転車を組み立てる小径車集団。新車で登場したロケットさんのこだわりパーツを中心に早くも自転車談義で盛り上がってます。 松本駅前の広場には槍ヶ岳を開山したという播隆上人の立像があるので、ちょっくら覗いていきましょう。

松本駅を出発し県道295号を北に向かいます。
県道295号は「常念通り」と呼ばれており、天気さえ良ければその名の通り常念岳を正面に見ながら走れるらしいのですが、今日は雲が多くて見ることができず残念〜。でも代わりに通り沿いの古い街並みを眺めながら進みました。

常念通りを真っ直ぐ進むと、城山公園のところでJR篠ノ井線を跨ぎ新橋交差点にでます。
松本市街を流れる女鳥羽川の流れを眺めつつ常念通りの方へ向かいます。急峻な流れの綺麗な川ですね〜 常念通りは古くからの街道らしく、周囲にはレトロな建物や道祖神、旧町名の案内看板など立ち寄りたいスポットが沢山ありました 新橋を渡って奈良井川の左岸を川下に向かって走ります。山並みと川の流れが気持ちいいですよ。

関東に住んでいると「川は南の方へ流れるもの」というイメージがあるのですが、日本海に向かって流れる奈良井川は北に向かって流れていきます。

そんなちょっとしたアレコレを楽しみながら川沿いを進むと正面に大きな水門が見えてきます。
この水門が、これから走る用水路「拾ヶ堰」を取水するために作られた拾ヶ堰頭首工です。
奈良井川の流れをせき止めて、拾ヶ堰へ取水する「拾ヶ堰頭首工」 頭首工から先は、拾ヶ堰と奈良井川の間の土手上を走ります。道端に咲いていた紫の花が綺麗でした♪ 大きな斜張橋「平瀬橋」の左岸から、県道441号「あづみ野やまびこ自転車道」がスタートします。

平瀬橋のところからスタートした「あづみ野やまびこ自転車道」は、ここから拾ヶ堰に沿って続いています。

拾ヶ堰は、奈良井川から取水し安曇野市の約1000haの田んぼを潤す全長12kmの用水路です。
複合扇状地の中央を標高約570mの等高線に沿って流れる横堰で、取水点と終点の標高差はたった5mというものすごくゆったりとした流れです。

作られたのは今から200年近く昔ですが、人力でこれだけ正確な工事ができたというのは凄いことですよね〜
自転車道の路肩の小さな水路にもコンコンと水が流れていました。気持ちいい風景ですね〜 拾ヶ堰はやがて梓川とぶつかります。この場所には逆サイフォンが設置されていて、用水路の水は梓川の下をくぐって流れています。 サイフォンの隣には、工事に使われたシールドマシンの刃が展示されていました。
長野自動車道の高架下をくぐった拾ヶ堰は、広々とした田園風景の中を流れていきます。
あづみ野やまびこ自転車道も用水路にピッタリと沿うように続いているので、すっかりと田植えが終わった緑の田んぼを眺めながら走ります。

新しいデジカメ「オリンパスμ1030SW」を購入したので、イチオシ機能であるパノラマ写真を撮影してみました♪
28mmの広角をいっぱいに使えば180°近い画角で風景を切り取ることができます。

しかも面倒な写真同士の合成作業もカメラが自動でやってくれる優れもの〜

写真は自転車道の途中にある「じてんしゃひろば」という休憩所。
あづみ野やまびこ自転車道にはこういった休憩所がアチコチにあるので便利ですよ♪
さらに用水路沿いを進むと、小さな神社の脇に「二十三夜塔」と書かれた庚申塔が建っていました 大きな分水工の向こうに、雲に隠れていた山並みが見えてきました! サイクリングロードは一旦「拾ヶ堰」を離れて道の駅アルプス安曇野へ向かいます。、意図的なコース配置ですね〜

二十三夜塔、今回走ったコース内でしばしば見かけた庚申塔なんですが、これはいったい何なのでしょう?

十三夜、十五夜、十七夜、十九夜、二十三夜、二十六夜など特定の月齢の夜に人々が集まって月を信仰の対象とし供物を供え飲食を共にすることを「月待ち」といいます。

信仰の対象としては、十三夜は虚空蔵菩薩、十五夜は大日如来、十七夜から二十二夜までは、観音様を本尊とし、二十三夜は勢至菩薩を本尊として祀り、中でも月は勢至菩薩の化身といわれたことから二十三夜講が最も一般的で全国に広まりました。

その際に供養のために建てられたのが二十三夜塔です。

名月の夜に仲間が集まって飲んだくれて(?)た名残だと思うとなんだか楽しげですね(笑)

さて、道の駅で小休止を取った後、コースは再び拾ヶ堰沿いに戻ります。
水路のすぐそばにあった諏訪神社
なかなか立派な造りに惹かれてフラフラと寄り道〜
開かれた本堂には、大きな鏡が納められていました。 サイクリングロードに戻ると、木製のレトロな造りの駐輪場を発見。誰も使ってないのが切ないところ・・・
周囲には古い立派なお宅が立ち並び、昔から比較的豊かな場所だったのかなぁと。
自転車道が水路をわたる場所には木製の人道橋が架けられていて、ちょっといい雰囲気ですよ。 悪い子が悪戯したのか?と思ってしまうような色つきの庚申塔。色の選択が微妙にアレなのが気になります(笑) しばらく走っていくと、流れを二つに分ける分水工があったのですが、これの役割が謎なんですよね〜

上段右の分水工で拾ヶ堰の流れは二つに分けられるのですが、この二つ分かれていくわけではなく平行して流れて後ほどまた一つに合体するんですよ。何のために分けたの?って感じ。

唯一の違いは各々の流れの水面高が違うこと。
ん〜、取水する際の水面を調整してるのかなぁ・・・?それとも流れ込む支流と水面を合わせているのか?

そんなことを考えつつ走っていると、そろそろ拾ヶ堰が烏川に合流するポイントです。
拾ヶ堰はここで終わってしまい、合流点から1kmほど走ったところで「あづみ野やまびこ自転車道」も終点となります。
1mくらいの水位差をもって併走する拾ヶ堰。 穂高自動車学校を過ぎたところで、拾ヶ堰は烏川へと流れ込みます。 さらに1km程走ってJR北アルプス線&千国街道の下をくぐると、あづみ野やまびこ自転車道の終点です。

あづみ野やまびこ自転車道は、水路のすぐそばを水の流れを間近に眺めながら走れる楽しいサイクリングロードでした〜。
これで天気が良くて周囲を取り囲むように広がる北アルプスが見えたりしたらホント最高なんでしょうね!

って、そんな最高な自転車道にもかかわらず途中ほとんど自転車乗りと会わなかったのですが・・・(汗)

自転車道は終点となってしまいましたが、烏川沿いには一般道が続いているのでさらに下流へと向かいます。
そして烏川の流れはサイクリングロード終点のちょっと先で穂高川と合流し、名前が「穂高川」となります。
花の季節はサイクリングロード沿いに様々な花が咲いていて飽きることがありませんね〜 穏やかに流れる穂高川の流れのすぐそばを走ります。だんだん雲行きが怪しくなってきた・・・? 早春賦(そうしゅんふ)の碑
早春賦は遅い安曇野の春を待ちわびる心を歌った歌ということで、川沿いに記念碑がありました。ちなみにこういう歌です。

穂高川沿いを2kmほど走ったところで川とはお別れして、大王わさび農場を目指します。

安曇野といえば、清廉な北アルプスの伏流水です。
豊富な水量と綺麗な水は「安曇野わさび田湧水群」と呼ばれ、日量70万トンを誇る一大湧水群は、真夏でも水温が15度を超えることは無いそうです。

湧水郡から流れ出る川はとっても綺麗だと噂に聞いていたので楽しみです〜
川底の水草が揺れる様子がはっきりと見えるくらい透明な水がかなりの勢いで流れています。これはスゴイ! 大王わさび農場で、売っていた「ワサビおやき」。長野といえば「おやき」、安曇野といえば「ワサビ」な名物コラボ(笑) おもむろにもらったすり下ろしワサビ。辛いんじゃないの〜?と思ったのですが、これが意外にすっきりとした味わい。うまい♪

大王わさび農場には多くの見所があるのですが、その中でも最も有名なのがこの3連水車です。
黒澤監督の映画「夢」のロケ地になったという美しい水辺で、木製のちょっと苔生した水車がゆっくりと廻るのんびりした風景です。

写真には水車は一つしか映ってないのですが、立ち入りできる方角からだとこれで精一杯なのです。
有料でゴムボート観光ができるみたいなのですが、アレに乗ればベストショットがねらえるかも!?
ゆっくりと廻る水車とゆらゆらと揺れる水草がとても綺麗です。 ちょっと離れたところから見てみると、水の透明さがより一層わかりますね〜 砂利敷きのワサビ田を、湧き水が勢いよく流れていきます。夏が近いので遮光シートをかぶっています。
せっかくなのでもうちょっとゆっくりワサビ園を観光しますよ♪
ワサビ田の片隅には、ニジマスが泳いでいる池がありその畔に小さな花がいっぱい咲いてました。 ワサビ園の名前の由来となった「魏石鬼八面大王」が祀られている祠。入口には「願いが叶う」的なことが書かれていた気が・・・ 名水水飲み場
安曇野の湧き水を自由に飲める他、名水で冷やしたキュウリも売ってました。

いや〜、湧き水満喫でしたね〜
基本「水」マニアな僕は綺麗な水が流れる様子を見るだけで心が癒されますよ♪

長野まで来た甲斐があるってものです!

さて、そろそろ帰路に就きたいと思います。
基本的には元来た「あづみ野やまびこ自転車道」を戻りますが、その前にいくつか寄り道をしていきましょう。
安曇野の扇状地に広がる田んぼの中を北アルプスの山々へ向かって走ります。天気はアレだけど気持ちいいですよ〜 等々力家
穂高神社へ続く旧道とおぼしき道で立派な土塀と蔵があるお宅を発見。
東光寺
願いが叶う吉祥仁王さまの下駄ということで山門前には巨大な下駄が飾られています。

大王わさび農場からほぼ真東、JR北アルプス線の線路のちょっと手前の所に穂高神社があります。

穂高神社は古くから信濃の大社として知られ、日本アルプスの総鎮守としても有名です。
安曇野にある本宮の他、上高地に奥宮、奥穂高岳の頂上に嶺宮があるそうです。

ちなみに上高地は別名「神垣内」であり、その名前は穂高神社の奥宮が有ることに由来しているそうです。
質素な感じの鳥居。
鳥居の奥にはお堀状に小さな水路が流れていました。
神船
穂高神社の例大祭では大きな船形の山車をぶつけ合う「御船神事」が行われるそうです。
御神馬
純粋な木曽馬をモデルにしたという唐鞍をつけた馬の像もありました。
さて、お楽しみの本堂ですが・・・
なんと工事中で全面的にバラしている最中であり、見るべき物がない状態です。タイミング悪〜 穂高神社を後にしてJR穂高駅へ。
木製のレトロな感じの駅舎の周りには、レンタサイクルが何件かあり、散歩環境もバッチリです♪
碌山美術館
日本の近代彫刻の扉を開いた荻原守衛の資料館です。ちょこっとだけ外から覗いてみましたよw
だんだんと雲行きが怪しくなってきました〜
寄り道はこの辺で終了して、再びあづみ野やまびこ自転車道へ戻ります。
微妙に雲に隠れてしまっていますが、北アルプスの山々が連なっているのが分かります。晴れてたら綺麗だっただろうな〜 水路沿いを再び松本方面へと帰りましょう。 ふと気が付くと改修前の護岸と思われる土手が残されていました。昔の水路の様子がしのばれますね〜

来たときと同じ道なので帰り道はサラッと松本に到着(笑)
途中ちょっとだけ雨に降られましたが、何とか無事に帰ってくることができました。

当初の天気予報からしたら奇跡に近いですね〜
行くときに撮影し忘れてしまった、拾ヶ堰の取水口。今更ではありますが、今日のコースはここから始まっています。 田園風景から一変、松本駅近くの市街地まで戻ってきましたよ。 スタート地点であるJR松本駅に到着〜

松本駅のコインロッカーに預けてあった荷物を改修し、本日の宿泊地である浅間温泉方面を目指します。

浅間温泉へは、松本市内を流れる女鳥羽川沿いを走っていきます。
四柱神社(よはしらじんじゃ)
天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神の4柱の神を祀ることから四柱神社というそうで、願い事結びの神として有名な神社だそうです。
四柱神社の参道前には、レトロな感じの商店が建ち並ぶ「縄手通り」が続いています。ゆっくり見てまわるのも楽しいかも〜 女鳥羽川の河川敷には様々な花が植えられていてこちらも楽しげ♪
山と平地が近い松本周辺だけに女鳥羽川の流れも結構急だったりして、川に沿って走るのもジワ〜っと下登りが少々辛いところだったりします(笑)
とかいってるウチに本日の宿泊地である浅間温泉街に到着。夜の反省材料をゲットしてから宿に向かいましょう。 油屋本館
本日の宿泊はgenさんが昨年泊まったという油屋本館です。
お風呂は源泉かけ流しの贅沢な温泉ですが、シャワーとか便利な設備はありません(笑)
建物は古いですが広々としたお部屋を使わせていただきました。また、我々の愛車も屋内に収納してくれたのが嬉しいところ。 夕飯は長野名物の一つ「馬刺」を中心になかなか充実の内容。山菜も美味しかった〜 そして朝食。
嬉しいのはご飯が山盛りなことですね。自転車乗り的には食事はガッツリ行きたいところですから〜

というわけで、「あづみ野やまびこ自転車道」を中心に安曇野の湧き水&ワサビ田を満喫する松本オフの1日目は無事に終了です♪

当初、絶望的だと思われた天候も宿に着くまでもったし〜
(ちなみに、宿に着いた後滝のように雨が降ってきてビックリ!)

この後はお泊まりオフ満喫というわけで十分に反省しながら、夜遅くまで自転車談義に花が咲きました。
同じ趣味を持つ同志の飲みは楽しいですね♪

さて、明日(2日目)はツールド美ヶ原のコースを登ります。
明日の天気は今日以上に絶望的っていうか、それを見越して今日飲み過ぎたわけですが、いったいどうなることやら・・・!?
 
この記事へのコメント(6件) |コメント入力欄へ
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gen |2008年6月28日 13:15返信

雨に降られなかっただけでも有難いと思うべきだけれども、やはり晴れて北アルプスの雪山を見たかったな〜。借景のない借景庭園みたいなもんですよ。私は今回が3度目で十分味わっているので、是非よい天気の下で再度行かれることをお勧めします。

ロケットさんのポケロケは、ひょっとしてヤマ行こ!一番のイケメン自転車かな?パーツもアクセサリーもセンスがいいですね〜。

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忍太 |2008年6月28日 21:46返信

1週間前のことですが、走った場所のことをもう忘れていますね。
齢のせいでしょうか。
思い出すのは、天気のことだけです。
でも、inaさんのおかげで記憶を呼び戻すことができました。
今度は天気のよいときに走りたいですね。
しかし、なぜにgenさんはこんなに道を知っているんですか。
せっかくですから道といわれるすべての道を制覇してもらいましょう。
そして、またよい場所を案内してください。
さらに思い出は、inaさんのツーリングレポートで外部記憶することとします。

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ina@管理人 |2008年6月28日 23:37返信

>genさん
ですね〜、ツーレポ書きながら他のサイトを見ていたら天気が良ければかなりの絶景満喫だった模様です。。。

ロケットさんのポケロケは、流石!の一言ですね!

>忍太さん
僕も思い出すのに必死で(笑)
1週間経つとだいぶん忘れちゃうので、そういう意味でもツーレポ書いておくといい記念になるんですよ♪

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ロケット |2008年6月28日 23:53返信

すばらしいレポートができ上がっていますね。
楽しかった思い出がふつふつと湧き上がります。inaさんのツーレポやっぱり見やすいですね。
特に写真が大きく見れるようになってからさらにですね。
inaさんの一押ししていたカメラのパノラマですが、すばらしいですね。露出ずれもほとんど気にならなくできるんですね。inaさんの実機でのパノラマ作成を見せていただきましたがフルオートで速いのでびっくり。もし今のカメラ買っていなければ候補になっていたかもですね。水没ok、耐衝撃ですしね。

genさん でもgenさんはじめヤマ行こメンバーのセンスは皆よいし、好きです。いろいろ影響は受けています。
私の場合はカッコに見合った走りであればよいのですけどね・・・がんばります。笑

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seen |2008年6月29日 00:15返信

初日は軽くって、感じでしょうか?
松本ポタの定番コースですね。
南部公園基点に走りますよー
もち、ゆるーくですけど(笑

自分的には「おやき」は×
もう、「いろは堂」しか受け付けません(爆
自転車で行くには修行系すぎる・・・

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ina@管理人 |2008年6月29日 20:05返信

>ロケットさん
先日は同じモデルとは思えないほど綺麗なポケロケを拝見させていただきありがとうございました(笑)

やはり身近にキレイなのがあると刺激になりますが、未だメンテは・・・

パノラマ、もうちょっとビシッと合うと完璧なのですが、機械の力では微妙にズレが出るんですよね。まぁ、その辺はこれから慣れていくということで、新デジカメ気に入ってます♪

>seenさん
はい、初日は完全にポタモードです♪

いろは堂、調べてみましたが確かに行くのは修行過ぎますね(笑)

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