旧東海道の難所「箱根の山」で修行!

旧東海道の難所「箱根の山」で修行!かつて江戸と京都を結んだ東海道。その中でも最大の難所といわれた小田原〜箱根に至る旧街道を登るヒルクライム。旧東海道の歴史をを感じつつ激坂を登ります

走行日 2008年7月 6日(曇)
走行距離 63 km
使用した愛車 バイクフライデー・ポケットロケット
コース概要 JR小田原駅→国道1号(東海道)→箱根湯本→旧東海道(県道732号)→弥坂湯→箱根大天狗山神社別院天聖院→鎖雲禅寺(霊泉の滝)→女転し坂→割石坂→自然石珍石一対→大澤坂→畑宿→畑宿本陣茗荷屋跡→箱根旧街道一里塚→七曲り(橿木坂)→樫の木平(見晴らし茶屋)→猿すべり坂→追込坂→箱根旧街道資料館(甘酒茶屋)→箱根旧街道石畳→お玉ヶ池→芦ノ湖→しんしょう(昼食)→賽の河原→葭原久保一里塚→椿ライン(県道75号)→天閣台→ドライブイン大観山→土肥の大椙跡→しとどの窟→奥湯河原温泉→五段の滝→湯河原温泉→土肥実平夫妻の像(湯河原駅前)→JR真鶴駅→国道135号→JR根府川駅→石橋料金所→JR小田原駅(反省)

グルッとまるごと栄村100kmサイクリングを1ヶ月後に控えた7/6。
栄村に出場するitaさんを激励すべく、江戸時代から難所といわれた坂を征服するオフが開催されました(笑)

東海道は、東京の日本橋から京都の三条大橋まで至る492kmの街道です。
その中でも一番の難所といわれたのが、「箱根八里」とよばれる箱根湯本の三枚橋で早川を渡り、須雲川沿いを登り、畑宿を経て芦ノ湖畔に出るルートです。

険しい坂道が続くため、江戸時代には茶屋が13カ所もあったとか(汗)
激坂な予感がしますね、とても(笑)

箱根に登る方法としては以前走った国道1号線で箱根に向かう方法もあるのですが、今回は敢えて激坂、旧東海道のルートを登ります!
スタート地点はJR小田原駅。
埼玉から湘南新宿ラインのグリーン車1本でこられるので意外に近いんですよね〜
まずは小田原城を横目に身ながら国道1号方面へと向かいます。夏が近づき非常に蒸し暑い。。。 早川口交差点で国道1号へ入り、緩やかな坂を登りつつ箱根湯本方面へ向かいます。

梅雨明け間近。。。というわけで、微妙にドンヨリとした天気ながら湿度は満点ですっごい蒸し暑い!
栄村は熱さとの戦いも厳しいので、熱さ対策にはちょうど良いのでは?なんてことを考えているウチに箱根湯本の温泉街が見えてきました。

国道はこのまま真っ直ぐ続いていくのですが、今回我々は旧東海道を登るので温泉街手前の三枚橋交差点を左折し旧道へと進みます。
三枚橋で早川を渡って旧東海道へ。旧道沿いには古くからの温泉街が続いていて、旅の気分を盛り上げてくれますよ〜 と、いきなりの激坂!
温泉街の中、斜度的には本日一番キツイのではないかと思われる登りが続きます。
白山神社の木陰でこっそりと一休み♪
境内に登ってみる体力はありませんよw

早雲通り(旧東海道)沿いの温泉街には古くからの旅館が並んでいて建物を見るのも楽しいです。

箱根湯本温泉の開湯は、奈良時代に釈浄定坊が発見した惣湯(早川と須雲川の合流点の熊野神社に源泉があります)といわれ、江戸時代には東海道沿いの温泉として栄えたそうです。

こんな激坂を前にしたら、ついうっかり宿泊しちゃう気持ちも分からないではありませんよね〜(笑)
地元の方愛用という素朴な共同浴場「弥坂湯」。源泉掛け流しだそうですよ♪ 道端には、松本でも見かけた男女の神が手を取り合っている姿の双体道祖神がありました。 温泉街を抜けた旧東海道は深い緑の森の中を登っていきます。

双体道祖神といえば信州というイメージなのですが、だいぶん離れた箱根に同じ道祖神があることに不思議な縁を感じます。

温泉街を抜け周囲の景色は緑色に変わりますが、激坂は相変わらず須雲川に沿って継続中(汗)
道沿いの民家の脇ににジャバジャバと流れ出る湧き水を発見。かぶりたい・・・ バブリーな香りのする金ピカの山門は、箱根大天狗山神社別院天聖院。新興宗教らしいですよ。 須雲川ICを過ぎたところにある、鎖雲禅寺。入口のすぐ隣には、霊泉の滝が勢いよく流れ出ていました。

しばらく進むと「女転し坂」と書かれた看板があります。
曰く、「箱根の難所の一つであり急な坂道が長く、馬に乗った婦人がこの付近で落馬して死んでしまったことから『女転し坂』と言われるようになったようです」、と。

馬から落馬するほどの坂とは・・・、さすが天下の険と言われるだけのことはあります!
苔生した石垣を沢水が勢いよく流れていました。暑いのでこういう景色が気になりますw 割石坂
日本三大仇討ちで知られる曽我五郎が富士の裾野へ仇討ちに向かう途中、刀の切れ味を試したといわれる坂です。
畑宿発電所へ続く導水管。

この付近から先の旧東海道沿いには、江戸時代に使われていたという旧道がアチコチに残されています。
自転車で入ることは無理そうなので入口から覗いたみたりして当時の情景に思いを馳せます。

旧東海道は、本日の「珍」スポットへと近づき、その後、寄せ木細工で有名な畑宿の集落へと向かいます。
国指定史跡に指定されている箱根旧街道。一度徒歩で登ってみたいものですね〜 自然石珍石一対
何に見えますか?珍石という名称と一対という言葉、そして右側の棒状のものがなんだか分かると答えはすぐそこ!まさに自然の神秘といえます。
周囲に民家が見えてきたら畑宿に到着。写真は畑宿本陣茗荷屋跡で、中にはいると当時を思わせる庭園があるそうです。

ところで、旧街道を走っていると良く目にする「本陣」や「脇本陣」とはなんなのでしょうか?

本陣とは、天皇のおつかいである勅使・公家・大名・幕府の役人などが宿泊するための施設で、本陣だけに宿泊できないときの予備となっていた宿舎が脇本陣です。なので本陣は宿泊施設の中でもっとも権威があり、今でいう高級旅館となのですが、経営は意外と厳しく、特定の身分の人だけが泊まれるという原則はあまり守られていなかったそうです。

そもそも街道及び宿場は徳川幕府が軍事上の目的で整備したものなので、この他にも様々な決まりがあったようです。
箱根路東海道の碑
この奥に進むと畑宿一里塚があり江戸より13里と書かれています。畑宿はかつては小田原と箱根の間の宿場として栄えた場所です。
畑宿を過ぎると再び登りがきつくなります。みんながんばれ〜 だいぶん登って足が疲れてきたところに無情にも「これより1.2kmの間七曲り登り勾配10%」の文字が!

ちなみにここ「七曲り」は、その名とは裏腹に12回曲がっているので注意が必要です(笑)
富士山スカイラインでもそうでしたが、「七曲り」というのは登山用語で「道が幾重にも折れ曲がっているところ」という意味です。

ふと考えてみれば、「七転び八起き」「親の七光り」「七福神」など、7という数字は「たくさん」という意味でアチコチ使われている不思議な数字ですね〜

そんなことを考えさせる「七曲り」ですが、かつては橿木坂と呼ばれ東海道名所日記の中では、

橿の木の さかをこゆれば くるしくて どんぐりほどの 涙こぼれる

と唱われたそう(笑)
ホントどんぐり位の涙がちょちょぎれそうですよ!
七曲りに沿ってかつての橿木坂が続いています。急な階段が続くかなりの難所と思われます。 樫の木平
七曲りを登り終えたところには、見晴らし茶屋と畑宿を望む展望が開けています。
猿すべり坂
しかしそのすぐ後には、追い打ちを掛けるように勾配12%の文字が・・・。さすが箱根・・・

猿滑り坂をこえると、ようやく勾配が緩やかになりほっと一息。
そのまま緩やかに進んでいくと、前方に藁葺き屋根の建物(箱根旧街道資料館)が見えてきます。

箱根旧街道資料館の隣には甘酒茶屋があり・・・って、立て替えのためにプレハブ営業になってましたが、ここでメンバーが登ってくるのを待ちつつ大休止をとりたいと思います。
木々に囲まれた藁葺き屋根の建物が、箱根旧街道資料館。入場料は70円だそうなので一度は立ち寄ってみたいですね。 箱根旧街道石畳
甘酒茶屋から少し走ったところにある旧街道の入口。江戸時代に作られたという石畳を見ることができます。
森の中に続く道をさらに登っていくと・・・

お玉ヶ池に到着〜

お玉ヶ池は箱根旧道ヒルクライムの終盤にある静かな池ですが、故郷が恋しくなり奉公先から国元に帰る途中に手形がないので関所破りをしようとしたお玉という女性の首を洗ったことからその名が付いたという、ちょっとアレなスポットです(汗)

小田原駅前から、標高差800m/距離16kmを登る箱根旧道ヒルクライムですが、お玉ヶ池を過ぎ2回ほど緩やかなカーブを曲がったら終了となります。

畑宿入口交差点を左折し旧道の坂を登ると芦ノ湖を望む絶景スポットがあります。
いや〜、無事の登りきりましたよ♪

皆さんお疲れさまでした〜
旧道を元箱根方面へ下る途中でも旧街道の石畳を見ることができます。 芦ノ湖の湖畔まで下ると江戸時代に植えられたという杉並木が残されていました。 鬱蒼と茂る杉並木の間を走り抜けると、箱根神社の鳥居前に到着〜
さて、箱根八里の激坂も征服したことだし、ここらで昼食にしましょう。
昼食は、箱根界隈で旨いそば屋として知られる「深生そば」。。。の隣にある「しんしょう」(笑)コバンザメ戦略か!? 冷やし味噌キムチうどん:1050円
味はまぁ普通かな・・・。でもこのうどんで1050円は観光地価格かと。。。
芦ノ湖畔にある「賽の河原」
石仏がたくさん集まった場所で、江戸時代には地蔵信仰の聖地として東海道を旅する人々の信仰を集めたそうです。

厳しい戦いであった旧東海道の箱根路を征服し満足感に浸りたいところですが本日の修行はまだまだ続きます(笑)

ここから先は、旧街道を箱根まで行った後で箱根古期外輪山の一つである大観山に登に行きます!
芦ノ湖畔に続く旧東海道杉並木の中に、葭原久保一里塚を発見〜 箱根関所南の交差点を左折して椿ライン(県道75号)を大観山方面へと登ります。 椿ラインは徐々に標高を上げ、ところどころ開ける景観が楽しめるようになります。

椿ラインは斜度こそたいしたこと無いのですが、旧東海道を散々登った後なので足がさっぱり廻りません。

そんな中、侍アッキーさんだけが、まるで近所を散歩するがごとく軽々と登っていったのが印象的です。アッキーさんは電車には乗らずどこにでも自転車で行ってしまったり、200kmまではポタだといったりいろいろスゴイ人だなぁと改めて実感です(笑)
登っている途中にあった「天閣台」という展望台から芦ノ湖を眺めることができました。空気が澄んでいれば富士山も見えるらしいですよ。 やっとの事で登りきって本日の最高地点。ドライブイン大観山(TOYO TIRESビューラウンジ)に到着〜 長い登りで熱くなった体を冷やすために、ソフトクリームを食べてみましたよ♪

いや〜、登った登った。
もうお腹一杯ってくらい登りました。

ここから先は湯河原方面への下りです〜
ドライブイン大観山にいた小猿。
他の方のカーボンロードの上に乗り、車上からフンをした強者です(笑)
椿ラインをズバッと下っていきます。
坂はかなり急でこちらを登るのも大変そうだ〜
土肥の大椙跡
石橋山の合戦に敗れた源頼朝が土肥実平らとともに隠れた場所だそうです。
まだまだ坂を下り続けます。
湯河原までは約20km程の長ーい下り。僕は下りで飛ばす度胸がないので、周囲の風景を見ながらのんびり下っていきます〜
しとどの窟
先ほどの土肥の大椙跡と同じく源頼朝が隠れたとされる窟。一体どっちが本物なんだ!?
長い下りを下っている途中木陰で小休止〜。車も比較的少なく快適なルートです。 五段の滝
奥湯河原温泉まで下ったところにある、100mの落差を5段階になりながら流れる滝です。

ずいぶんと長いこと下ってきました。
下りも長すぎると楽じゃないですね(笑)

ずっと乗りの中を走ってきた椿ラインは奥湯河原温泉に到着し、ここから先は海岸まで温泉街の中を走ります。
温泉街は、藤木川に沿った谷の中にあり、よく見ると川沿いのアチコチに源泉らしき小屋が並んでいるのが分かります。温泉的風情たっぷり&ひなびた感じがいいですね〜、と思っていたら。。。
奥湯河原温泉は、なんだかだいぶん寂れちゃっているみたいで、リゾートマンションが建設中だったり、斜面には取り壊されたホテルの残骸もありました。 そういえば、週末だってのにお客さんもあまりいないし、どこか寂しげな風景・・・ さらに藤木川沿いを下って、湯河原温泉まできました。ここまで来ると人の増えて若干賑やかな感じがしますね。

温泉街を通り抜け、JR湯河原駅前を通過すると海岸線を走る国道135号にぶつかります。
今日は朝から登ったり下ったりばかりだったので、なんだか久しぶりに平地を走るような気がしますよ(笑)

国道135号を左折し、スタート地点である小田原方面へ向かいます。
JR湯河原駅周辺は、源頼朝の家臣 土肥実平の屋敷があった場所だそうで、駅前には土肥実平夫妻の像が建っていました。 海沿いを走る国道135号を小田原方面へ!って、なんだかもの凄く雲行きが怪しくなってきましたね・・・ JR真鶴駅前には、源頼朝の源氏再興の史実に基づいて作られたという旗揚げ鍋がひっそりと飾られていました。

この辺りは源頼朝がらみのスポットが多いですね〜
その辺の歴史的背景を予習してから走りに来るのも面白いかも♪

当初、真鶴半島も1周しちゃう?位の勢いだったのですが、どうみても天気がヤバイ感じなので真っ直ぐ小田原方面へ帰ることにしました。

小田原方面へは、真鶴道路でも行けるのですが週末で渋滞が予測されるので旧道である国道135号を走りたいと思います。
国道沿いには山の斜面を利用したミカン畑が広がっており、アチコチに土産店がでています。ミカン食べたい〜 じわ〜っとした登りを登りきって名称不明の峠までやってきましたよ。ここからは海に向かっての下り。 途中にあったレトロな雰囲気のJR根府川駅。建て替えの話もあるそうですが、この雰囲気を大事にしていただきたい!
真鶴道路と合流した国道135号は再び海沿いを走る形となりますが、この付近は予想通りの大渋滞・・・
車の脇を縫うように走りJR小田原駅を目指します。
西湘バイパス石橋料金所を過ぎたところでやっと渋滞から解放されました。 JR小田原駅まで戻って今日のツーリングも無事に終了です。 終了後は、箱根で疲れた体を癒すべく反省会に突入(笑)いつも通り話題が尽きることはありません!

旧東海道、天下の険と唱われた箱根八里を登った今回のヒルクライムも無地に終了です♪

平均斜度約8%&距離10km以上となかなかの修行でしたが、旧街道沿いには歴史的な見所も多く、ゆっくりと登っても飽きることのない楽しいコースでした♪

やはり街道は面白い!
いつか旧東海道全制覇とかやってみたいなぁと思った1日でした。
 
この記事へのコメント(8件) |コメント入力欄へ
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かめねこ |2008年7月 9日 08:13返信

画像からは蒸し暑い空気が感じられないので、深い緑の中
気持ち良さそうですね!っとつい言ってしまいたくなります
それにしても旧街道は趣きがあって素敵ですね
今回は栄村対策だったのでゆっくり味わう余裕はなかったと思いますが
一度のんびりポタしてみたいものですね

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栗 |2008年7月 9日 16:59返信

蒸し暑さどころか激坂の辛さも伝わってきませんねぇ(笑)

inaさんは、それほど辛くなかったのかな?

独りだと負けてしまう坂も、みんなとだと以外と登れちゃうマジック!

とても、辛く辛く楽しい一日をありがとうございました。

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marty |2008年7月 9日 22:09返信

七曲りの10%とか12%とかの斜度の表示を見るたびに実は疑問に思っています。他の坂と比べてももっとキツい気がします。足柄峠と同じような坂なのにあちらは14%なんですよねー。

足柄峠は結構登れるのに、どうもコチラは苦手。

最初の熱中症(35℃の日に元気良く登って発電所の辺りで突然、熱中症・・・下れなくてタクシーで帰りました(笑))がココだったからか、トラウマ(笑)
相性が悪いのかなぁ、ココ。斜度のキツい七曲よりもう少し緩い、発電所の直線登りが特に苦手です。

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忍太 |2008年7月 9日 23:25返信

まぁ、今回はitaさんの修行&下見ですから
天気の良い日に走りましょう。
たぶん、晩秋か春先が空気が澄んで景色も最高ではないでしょうか。

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ita |2008年7月10日 12:18返信

あ〜、こういう景色の中を走っていた訳ですね。(笑)
私には路面しか見えてませんでしたよ。

これが修行だとすると、栄村は何になるんでしょう?荒行か?
やっぱり自転車は季候のいい、さわやかな季節に走りたいものだなぁ。

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ina@管理人 |2008年7月10日 12:45返信

>かめねこさん
今回はご一緒じゃなくて残念です〜

ご指摘の通り旧街道、おもしろそうです!
実は次のテーマを街道と考えてたりすすので、またやるかもしれません(笑)

>栗さん
ん〜、たしかに坂はそれほどきつくなかったかも?
長かったので疲れましたが「ツライ〜」って程ではなかった記憶が・・・

やはり、みんなと話しながら登ったからでしょうか?

>martyさん
なんとなく苦手!ってのは結構ありますよね。
僕は向かい風と聞いただけで心が折れそうになりますw

>忍太さん
ですね〜
せっかく登るなら展望の良い季節、となるとやはり秋でしょうか?
途中モミジとかも結構あったので紅葉の季節また違った楽しみ方ができるかも〜

>itaさん
旧街道ということでいろいろ見所も多かったはず(笑)

栄村。。。天気次第ですね〜
箱根に登った日くらい暑かったら、かなりの荒行になる予感がします(怖)

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ちか太郎2008年7月13日 00:02返信

綿密な計画をなさって回られているんでしょうね〜〜
たまには迷ったりは・・・・? しませんか
箱根は避暑地だから多少は涼しさを得られたかな
まるで、inaさんの普段から走っている道のよう

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ina@管理人 |2008年7月13日 20:10返信

>ちか太郎さん
今回は、忍太さんが案内してくれたので下調べはまったく(笑)
レポートを見ると調べているように感じるかもですが、目に入った物をとりあえず写真に撮る習性があるだけなんですよ〜

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