日本橋から月島へ都内散歩｜折りたたみ自転車♪　YAMAHON(ヤマホン)で行こう！

日本橋から月島へ都内散歩

日本橋から月島へ都内散歩 HANDYBIKEで、東京都内を軽くお散歩してきました。
日本橋から人形町を経て隅田川沿いを月島・築地方面へ向かいます

走行日	2005年11月26日（曇）
走行距離	14 km
使用した愛車	HANDY BIKE
コース概要	三越前→日本橋→水天宮→甘酒横町→浜町公園→隅田川沿いの遊歩道→大川端リバーシティ→佃公園→もんじゃストリート→築地場外市場→歌舞伎座→東京駅→日本銀行→三越前

秋になって、週末はいつもすばらしい秋晴れ。でも、僕ときたらいつも何やら忙しくてせっかく買ったポケットロケットにもあまり乗れません。あ〜、たまにはのんびりツーリングに出たいですよ〜そう思うも、今日も夕方から銀座でちょっとした用事があります。ん〜、どうしたもんか・・・あ、会社からHANDYを出して都内を走ればいいじゃん♪ というわけで、たまには都内を散策するコースを走ってみることにしました。今回は、「東京周辺自転車散歩」で紹介されている、日本橋と月島を周遊するコースを走ってみたいと思います。日本橋三越前からスタートし、東海道、中山道など五街道の起点となる日本橋を見た後、人形町方面へ向かいます。

スタートは、ちょっと前に新装開店したばかりの日本橋三越前。	日本橋の脇にはここが国道の起点であることを示す「東京市道路元標」があります。	実は←はホントの起点ではありません。橋野中央にあるこのプレートが本物！
日本橋は、橋の上から見るとあまり分かりませんが、横から見ると石造りのスゴク立派な橋です。平成１１年に重要文化財に指定されたということですが、なるほど！といった感じです。そんな日本橋の次は、水天宮がある人形町方面へ向かいます。

日本橋を横から見るとこんな感じ。普段は気が付かないですがかなり立派な造りですね。	さすがに土曜日だけあって、進行方向はだいぶん空いてます。のんびり車道を走るのも気持ちいい♪	いきなりお腹が空いていたところで人形焼きを発見！食べたいけど、ここは我慢・・・
天御中主大神をまつり、安産・小授けの神様として有名な水天宮ですが、子供もいなければ特に、欲しいわけでもない僕にはあまり縁がありませんね（笑）まぁ、境内には弁財天も祀られているそうだし、お参りはそっち重視で〜

水天宮の前にはずいぶんと懐かしい感じの商店が並んでいました。	境内はこんな感じで、やはり子連れの方が多いですね〜	こちら、弁財天。端の報にひっそりとありました。
水天宮でまったく関係ない「今日のツーリングの無事」をお願いし先に進むことにします。水天宮から北へ２００ｍ程戻ると並木道があり、ここが「甘酒横丁」です。かつて、この角に尾張屋という参拝客に人気の甘酒屋があったことから名付けられたそうですが、今はそのお店は見当たらないようです。

甘酒横丁には、その名の通りお茶するのにちょうどよい甘味処が並んでおり、非常に誘惑が多いのです（笑）	誘惑を振り切り進んでいくと段々と静かになります。途中に、歌舞伎っぽい人形がある公園とかもありました。	そのまま真っ直ぐ行くと道は浜町公園に突きあたり、その隣にある立派なビルが「明治座」です。
浜町公園の周辺は、ちょうどイチョウが見頃な感じで凄くキレイ！なんかそういえば、イチョウを見るのって久しぶりだなぁと思ったりします。浜町公園を通りすぎて裏手に廻ると、隅田川の河川敷に続く遊歩道に出ることができます。

ちょうどイチョウが見頃でとってもキレイでしたよ♪	公園の中の木々も紅葉真っ盛りの感じで、都内でこういう景色が見れるとはって感じ！	公園の裏側はすぐに隅田川です。上を走っているのは首都高６号線。
ここからは、隅田川沿いに続く遊歩道を下っていくことにします。まったく知らなかったのですが、隅田川沿いにもなかなかイイ感じで走れるルートがあるんですね〜でも、このルート、全般的にでこぼこしたタイルによる舗装なんですよ。ＭＴＢで走る分には問題ないと思うのですが、HANDYや高圧な小径車・ロードの場合はちょっとしんどそうです。

何故か川沿いにアンデス産の「パンパスグラス」が植えられていました。日本のススキより少し穂が大きいかな？	豊海橋の手前で一旦道がとぎれているので、階段を担いで上がる形になります。 HANDYなら軽くてラクチン♪	住友ツインビルの辺りの木々がもう真っ赤！都内のアチコチにこんなにキレイな紅葉スポットがあるとは！
こちらもちょうど見頃の紅葉を眺めながら前進していくと、正面に大きな斜張橋が見えてきます。これが、「中央大橋」です。橋の中央の欄干には当時のパリ市長だったジャック・シラク氏から贈られたオシップ・ザッキン作「メッセンジャー」像が設置されています。

紅葉の並木道をのんびりと進んでいくと・・・	急に近代的な風景になり中央大橋が出現！	渡った後は、また綺麗な紅葉が（笑）
中央大橋を渡ると石川島になります。古くは、鬼平犯科帳で有名な長谷川平蔵が、罪の軽い囚人を収容して手に職を与える「人足寄場」が開設されていた場所で、後に官設の造船所（後の石川島造船所）となり、現在は高層マンションが建ち並んでいます。石川島と堀を隔てて並んでいるのが佃島です。あの「佃煮」の佃ですね（笑）徳川家康が、摂津国佃村（現・大阪府西淀川区佃）の漁民34人を江戸に移住させた際、住居用に与えられた土地で「佃島」と呼ばれていたそうです。

石川島と佃島を隔てる川を渡る住吉小橋	橋を渡ると佃島渡船跡がひっそりとありました。	佃島はビックリするほど下町！！
なんというか、ここは一体何年前の世界ですか？といった疑問すら感じるほどに、昔の下町的な佇まいの「佃島近辺」。こんな風景がまだあるということが結構驚きですね〜と、考えながら次は通称もんじゃストリートこと「西仲通りの商店街」へ向かいました。

佃島側からリバーシティを見るとその対比はかなり強烈（笑）ちなみに同じ佃１丁目だそうです〜	やってきました「もんじゃストリート」アチコチからいい匂いが漂ってきて非常に危険度が高い町並みです。	こんな感じで、街中あちこちもんじゃだらけｗ商店街には５０軒くらいのもんじゃ店が並んでいるそうです。
なんとか、無事にもんじゃストリートを通過しました（笑）別にお昼にもんじゃを食べても良かったのですが、今日のお昼は築地で丼物が食べたいのです！そのために、ここまでお腹が空いても我慢してきたのですよ（笑）

勝鬨橋の付近まで来ると、だいぶん車が増えてきました。歩道が結構広いのでそちらを進むことにします。	築地中央卸売市場が見えてきましたよ♪ 心はもう海鮮丼へ一直線！	と、その前に、勝鬨橋を渡ったところにある「かちときのわたし」をちょっと覗いていきましょうか？
もうすっかりお腹が空いたので、はやる心を抑えきれずに市場へ突入！と思ったら、ちょっと入口を間違えてしまった模様（笑）市場内の人があわただしく動き回る中、妙に車輪の小さい乗り物に乗った人間がヨタヨタするわけにはいかないので、一旦外へ出て、お食事どころを探すことにしました。

最初入ってしまった正面入口。市場内の人が忙しそうに動き廻っていました	市場の裏側にある「波除稲荷」さすがに海に関係ある神様ですね。	そして裏側の入口から再び市場内へ突入〜。何が良いかなぁ？
市場内の食堂で食事をしようと思っていたのですが、休日ということもありどこも満員状態です。コレ並ぶのは嫌すぎるなぁ、ということで隣接する「築地場外市場」へ行ってみることにしました。ですが、案の定こちらも人がいっぱいで、とてもHANDYで進める感じではありません。ゆっくり見てから決めようかと思っていたのですが、急きょ予定変更で以前takuさんが食べたというマグロ丼のかんのへ行ってみることにしました。

市場内の食堂は、どこも満席。コレは待てませんね〜	ここのマグロ、全然臭みが無くてなかなか美味しかったです。大盛でも良かったかも	マグロ丼：７００円＆みそ汁：１００円合計８００円で満足ランチ！ <script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2167370&pid=874526442"></script><noscript><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2167370&pid=874526442" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2167370&pid=874526442" height="18" width="130" border="0" alt="" /></a></noscript>
さて、お腹もいっぱいになったことだし、そろそろ帰路につきたいと思います。これから、銀座〜東京駅を通過して、出発地点である日本橋三越前まで帰ります〜

銀座に向かう途中「歌舞伎座」を発見！実ははじめて見ました（笑）	銀座・中央通りは歩行者天国でした。のんびり気持ちよく走れてラッキー♪	街のアチコチにクリスマス気分が漂っていたりします。
銀座から東京駅方面へ向かい、道沿いに並ぶお店が少なくなってきたところに、かつての「京橋」の名残がありました。京橋という地名から「橋があったこと」は何となく想像できますが、やはりそうだったみたいです（笑）現在では京橋川が埋め立てられてしまった関係で「京橋」自体はありませんが、その名残として３本の親柱が残っています。

明治８年当時のものだという、石造りの親柱。どうやらもう一カ所あるようです。	京橋を過ぎると、あっという間に東京駅。さすがに人も車も多かった・・・	最後に日銀の立派な建物を見ながら走れば今日のコースは終了〜。
というわけで、昼間の空き時間を楽しい東京散歩で過ごすことができました〜 HANDYは、小さくて軽いのでこういうときにはピッタリのアイテムですね（笑）２０ｋｍ位までなら割と気持ちよく走れるので、また今度、都内を散歩してみたいと思います！

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秋になって、週末はいつもすばらしい秋晴れ。でも、僕ときたらいつも何やら忙しくてせっかく買ったポケットロケットにもあまり乗れません。あ〜、たまにはのんびりツーリングに出たいですよ〜そう思うも、今日も夕方から銀座でちょっとした用事があります。ん〜、どうしたもんか・・・あ、会社からHANDYを出して都内を走ればいいじゃん♪ というわけで、たまには都内を散策するコースを走ってみることにしました。今回は、「東京周辺自転車散歩」で紹介されている、日本橋と月島を周遊するコースを走ってみたいと思います。日本橋三越前からスタートし、東海道、中山道など五街道の起点となる日本橋を見た後、人形町方面へ向かいます。

スタートは、ちょっと前に新装開店したばかりの日本橋三越前。	日本橋の脇にはここが国道の起点であることを示す「東京市道路元標」があります。	実は←はホントの起点ではありません。橋野中央にあるこのプレートが本物！
日本橋は、橋の上から見るとあまり分かりませんが、横から見ると石造りのスゴク立派な橋です。平成１１年に重要文化財に指定されたということですが、なるほど！といった感じです。そんな日本橋の次は、水天宮がある人形町方面へ向かいます。

日本橋を横から見るとこんな感じ。普段は気が付かないですがかなり立派な造りですね。	さすがに土曜日だけあって、進行方向はだいぶん空いてます。のんびり車道を走るのも気持ちいい♪	いきなりお腹が空いていたところで人形焼きを発見！食べたいけど、ここは我慢・・・
天御中主大神をまつり、安産・小授けの神様として有名な水天宮ですが、子供もいなければ特に、欲しいわけでもない僕にはあまり縁がありませんね（笑）まぁ、境内には弁財天も祀られているそうだし、お参りはそっち重視で〜

水天宮の前にはずいぶんと懐かしい感じの商店が並んでいました。	境内はこんな感じで、やはり子連れの方が多いですね〜	こちら、弁財天。端の報にひっそりとありました。
水天宮でまったく関係ない「今日のツーリングの無事」をお願いし先に進むことにします。水天宮から北へ２００ｍ程戻ると並木道があり、ここが「甘酒横丁」です。かつて、この角に尾張屋という参拝客に人気の甘酒屋があったことから名付けられたそうですが、今はそのお店は見当たらないようです。

甘酒横丁には、その名の通りお茶するのにちょうどよい甘味処が並んでおり、非常に誘惑が多いのです（笑）	誘惑を振り切り進んでいくと段々と静かになります。途中に、歌舞伎っぽい人形がある公園とかもありました。	そのまま真っ直ぐ行くと道は浜町公園に突きあたり、その隣にある立派なビルが「明治座」です。
浜町公園の周辺は、ちょうどイチョウが見頃な感じで凄くキレイ！なんかそういえば、イチョウを見るのって久しぶりだなぁと思ったりします。浜町公園を通りすぎて裏手に廻ると、隅田川の河川敷に続く遊歩道に出ることができます。

ちょうどイチョウが見頃でとってもキレイでしたよ♪	公園の中の木々も紅葉真っ盛りの感じで、都内でこういう景色が見れるとはって感じ！	公園の裏側はすぐに隅田川です。上を走っているのは首都高６号線。
ここからは、隅田川沿いに続く遊歩道を下っていくことにします。まったく知らなかったのですが、隅田川沿いにもなかなかイイ感じで走れるルートがあるんですね〜でも、このルート、全般的にでこぼこしたタイルによる舗装なんですよ。ＭＴＢで走る分には問題ないと思うのですが、HANDYや高圧な小径車・ロードの場合はちょっとしんどそうです。

何故か川沿いにアンデス産の「パンパスグラス」が植えられていました。日本のススキより少し穂が大きいかな？	豊海橋の手前で一旦道がとぎれているので、階段を担いで上がる形になります。 HANDYなら軽くてラクチン♪	住友ツインビルの辺りの木々がもう真っ赤！都内のアチコチにこんなにキレイな紅葉スポットがあるとは！
こちらもちょうど見頃の紅葉を眺めながら前進していくと、正面に大きな斜張橋が見えてきます。これが、「中央大橋」です。橋の中央の欄干には当時のパリ市長だったジャック・シラク氏から贈られたオシップ・ザッキン作「メッセンジャー」像が設置されています。

紅葉の並木道をのんびりと進んでいくと・・・	急に近代的な風景になり中央大橋が出現！	渡った後は、また綺麗な紅葉が（笑）
中央大橋を渡ると石川島になります。古くは、鬼平犯科帳で有名な長谷川平蔵が、罪の軽い囚人を収容して手に職を与える「人足寄場」が開設されていた場所で、後に官設の造船所（後の石川島造船所）となり、現在は高層マンションが建ち並んでいます。石川島と堀を隔てて並んでいるのが佃島です。あの「佃煮」の佃ですね（笑）徳川家康が、摂津国佃村（現・大阪府西淀川区佃）の漁民34人を江戸に移住させた際、住居用に与えられた土地で「佃島」と呼ばれていたそうです。

石川島と佃島を隔てる川を渡る住吉小橋	橋を渡ると佃島渡船跡がひっそりとありました。	佃島はビックリするほど下町！！
なんというか、ここは一体何年前の世界ですか？といった疑問すら感じるほどに、昔の下町的な佇まいの「佃島近辺」。こんな風景がまだあるということが結構驚きですね〜と、考えながら次は通称もんじゃストリートこと「西仲通りの商店街」へ向かいました。

佃島側からリバーシティを見るとその対比はかなり強烈（笑）ちなみに同じ佃１丁目だそうです〜	やってきました「もんじゃストリート」アチコチからいい匂いが漂ってきて非常に危険度が高い町並みです。	こんな感じで、街中あちこちもんじゃだらけｗ商店街には５０軒くらいのもんじゃ店が並んでいるそうです。
なんとか、無事にもんじゃストリートを通過しました（笑）別にお昼にもんじゃを食べても良かったのですが、今日のお昼は築地で丼物が食べたいのです！そのために、ここまでお腹が空いても我慢してきたのですよ（笑）

勝鬨橋の付近まで来ると、だいぶん車が増えてきました。歩道が結構広いのでそちらを進むことにします。	築地中央卸売市場が見えてきましたよ♪ 心はもう海鮮丼へ一直線！	と、その前に、勝鬨橋を渡ったところにある「かちときのわたし」をちょっと覗いていきましょうか？
もうすっかりお腹が空いたので、はやる心を抑えきれずに市場へ突入！と思ったら、ちょっと入口を間違えてしまった模様（笑）市場内の人があわただしく動き回る中、妙に車輪の小さい乗り物に乗った人間がヨタヨタするわけにはいかないので、一旦外へ出て、お食事どころを探すことにしました。

最初入ってしまった正面入口。市場内の人が忙しそうに動き廻っていました	市場の裏側にある「波除稲荷」さすがに海に関係ある神様ですね。	そして裏側の入口から再び市場内へ突入〜。何が良いかなぁ？
市場内の食堂で食事をしようと思っていたのですが、休日ということもありどこも満員状態です。コレ並ぶのは嫌すぎるなぁ、ということで隣接する「築地場外市場」へ行ってみることにしました。ですが、案の定こちらも人がいっぱいで、とてもHANDYで進める感じではありません。ゆっくり見てから決めようかと思っていたのですが、急きょ予定変更で以前takuさんが食べたというマグロ丼のかんのへ行ってみることにしました。

市場内の食堂は、どこも満席。コレは待てませんね〜	ここのマグロ、全然臭みが無くてなかなか美味しかったです。大盛でも良かったかも	マグロ丼：７００円＆みそ汁：１００円合計８００円で満足ランチ！ <script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2167370&pid=874526442"></script><noscript><a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2167370&pid=874526442" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2167370&pid=874526442" height="18" width="130" border="0" alt="" /></a></noscript>
さて、お腹もいっぱいになったことだし、そろそろ帰路につきたいと思います。これから、銀座〜東京駅を通過して、出発地点である日本橋三越前まで帰ります〜

銀座に向かう途中「歌舞伎座」を発見！実ははじめて見ました（笑）	銀座・中央通りは歩行者天国でした。のんびり気持ちよく走れてラッキー♪	街のアチコチにクリスマス気分が漂っていたりします。
銀座から東京駅方面へ向かい、道沿いに並ぶお店が少なくなってきたところに、かつての「京橋」の名残がありました。京橋という地名から「橋があったこと」は何となく想像できますが、やはりそうだったみたいです（笑）現在では京橋川が埋め立てられてしまった関係で「京橋」自体はありませんが、その名残として３本の親柱が残っています。

明治８年当時のものだという、石造りの親柱。どうやらもう一カ所あるようです。	京橋を過ぎると、あっという間に東京駅。さすがに人も車も多かった・・・	最後に日銀の立派な建物を見ながら走れば今日のコースは終了〜。
というわけで、昼間の空き時間を楽しい東京散歩で過ごすことができました〜 HANDYは、小さくて軽いのでこういうときにはピッタリのアイテムですね（笑）２０ｋｍ位までなら割と気持ちよく走れるので、また今度、都内を散歩してみたいと思います！