恒例の秋の赤城山のシングルトラックですが、今年はいつものコースが崩落したということで西面を走ることになりました
今回のコースは途中ガレ場はあるものの全体的には気持ちいいコースでした♪
走行日 | 2005年11月 6日(曇) |
走行距離 | 15 km |
使用した愛車 | MTB(Jamis Comodo) |
コース概要 | 駐車場→姥子峠→笹道→ガレ場→デポ地 |
ただいま紅葉真っ盛り♪ 今日は紅葉の赤城に山サイにやってきました。 どうも最近「微妙雨男属性」が付加されてしまったらしく、前回の日光サイクリングに続いて天気がイマイチですが、紅葉の方はなかなかイイ感じでツーリング中も楽しめそうです。 とかいいながら、スタート地点まで車でデポし準備完了♪ と、思ったら何故か愛用のハンディGPSがウンともスンともいいません(T T) |
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スタート地点である某駐車場にて準備をするみなさん。 今回の参加者は6名。 |
まずは最初の峠を目指しての登り。 今日の登りはそれ程ではなかった(笑) |
峠には道標があったのですが、文字はすっかり消えてしまっていました。 |
最近の山サイは、ガッツリと登って最初からいきなりヘトヘトというパターンが多かったように思うのですがw、今日の登りは意外にあっさりと終了♪ ここからは、尾根づたいにシングルトラックを下ります。 |
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峠からのシングルトラックへの入口は、ちょっと獣道っぽい? | かなり急な上、笹で地面が見えない下り〜 慎重にいきましょう! |
両側が切り立った尾根道。 恐いけど気持ちいいです♪ |
山の中は秋から冬へと季節が変わりつつあり、ルートにはかなり落ち葉がつもっています。 この落ち葉、転んだときはクッションになってくれるのですが、走るときは路面状態が見えなくてとっても恐かったりします。落ち葉の下に、ドロップが・・・大きな石が・・・ |
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笹道をクリアしRookieさん登場! | 結構アチコチに倒木がありました。 | ここからはダブルトラックと聞いて一安心 |
落ち葉と共に枯れ枝もかなり落ちていて、気を付けてもホイールやディレイラーに絡みついてきます。 これは大変ですね〜、と思っていたらジュンさんの後輪バルブを直撃! |
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広場にて小休止 | 広場の片隅に六面地蔵がありました。 誰かが拝むと呪われるっていってたけどホントかなぁ? |
四駆が入ったらしくエラク荒れた路面。 さすがにこれは山の管理の人に怒られそうですね。 |
広場からは、全部で4つの分かれ道。 3つが下りで1つだけ登り。 確率で言えば下りなのですが、進行方向はやっぱり登り(笑)でも、そのことに何の疑問も感じなかったのは何故でしょうか・・・? |
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短いけど急な登り〜 こんなところにも車が登った跡があってビックリしました。 |
登り終えて小休止。 今回のコースは登りが短くてラクチンです。 |
コースに落ちている大量の落ち葉が冬を感じさせます。 |
登り切ったら後は気持ちよく下ります(笑) ピークから先のコースはまさに紅葉真っ盛りといった感じでとても綺麗でした。 |
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少し足を止めて紅葉を眺めましょう♪ | 紅葉をバックに記念撮影。 | 紅葉も真っ赤でまさに見頃! |
紅葉もキレイなのですがうっかり上ばかり見ていると、足下に枯れ枝があったりして痛い目に遭います(笑) 上を見たいが視線が下にいってしまうジレンマ・・・!? |
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紅葉と倒木。 まさに、こんな感じなので気を抜くことができません。 |
笹道の底に深いV字の溝が! 安全策を取って足で蹴りながら抜けました。 |
走りながら紅葉を見るのは難しいので、ゆっくり止まって眺めることにしましょう。 |
ここまではなんだかんだで比較的走りやすくて気持ちの良い下りです。 しかし、やはりそう簡単には終わらせてくれませんでした! 隊長曰く |
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ここからガレ場を下りま〜す。 |
このガレ場、どうやら大雨が降った際に川になる場所の底らしいです。 | よく見ると2m位のところに水が流れた跡・・・ あんなところまで水位があったんですね〜 |
ガレ場の途中思ったこと。 いやー、大変でした(笑) ガレ場を抜けたら今日のコースはほぼ終了で、最後のダブルトラックと林道を走ります。 |
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最後に軽くダブルトラックを堪能。 | 林道で撮影したら激しく手ぶれw | 舗装の直線を全速力! |
コースの最後には、まるで北海道のような「真っ直ぐな舗装路」がありました。 全速力で一気に下り今日の全行程が終了・・・ のはずだったのですが、勢い余ってtakuさんと二人で温泉まで自走することに(笑) |
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椿の花がキレイだったのですが、今って季節でしたっけ? | デポ地にて終了〜 のつもりだったのですが・・・ |
何故か自走で温泉に向かうことに〜 体力余ってたのでいいけど(笑) |
自走で向かった先は「富士見温泉ふれあい館」 この辺りの道は、アップダウンがきつく難所と聞いていたのですが、デポ地から温泉まではそれほどでもなかったような・・・? あとは、まぁ反省とかいろいろ・・・ |
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