| 投稿者 | ＆パパスさん | |
| ハンドルをアヘッドステムにいたしました。おもっていたより簡単でしたので報告いたします。 私はヤマホンが３０年ぶりの自転車となる、初心者です、 必要な道具は ハンドルポストを切断するもの（カッター、かなのこ等）やすり、六角レンチのセット、だけです。くわしいことは このサイトを参考にしました。 銀輪のある風景（改造ページはこちら） ポストの切断位置は部品をあてがって決定しました。地面から９７センチです。専門店にいき、日東のシュレッドコンバータがなくて、お店の人が薦めてくれた普通のコンバータをかってきました、このあたり不安が。ただ値段は１６００円と安い。アヘッドも一番安い２１００円を選んでもらい、ハンドルバー１２００円で作業開始しました。作業時間は１時間程度。とくに難しいところもなく、変速レバーをはずすのが戸惑った程度でした。 小さな六角レンチではずすのですね。はずしにくいグリップはこの際新しいグリップに交換。 感想は まず格好がよくなります。これが一番自慢です。ポジションがよくなり、上り坂が力が入れやすくなります。 ただ折りたたむときに 車輪の中にはさむことができにくくなり、いわゆる、ヤマホン折りになります。 |
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| 投稿者 | ＆パパスさん | |
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| ハンドルポストに差し込んだ部品の品名はわかりません。コンバータということだけしかわかりません。自転車に詳しくないものですからすみません。でもよく自転車専門店にいくと必ず置いてある部品のようです１２００円前後です。 私は専門店に写真をもっていき 日東のシュレッドコンバータをくださいといいましたら取り寄せになるといわれ、改造の詳細を（ハンドルを切断してアヘッドなんとかにしたい）説明したら、店のかたがこの部品でいいといわれました。 上部の六角ボルトを締めていくと、本体の筒の外形が広がりヤマホンのポストに 固着するものです、部品の写真をとっておくのを忘れました。 お店のひとから車種はなんですかといわれ、ヤマホンとはいえず、ダホーンのインパルスと思い切り見えをはりました。 ポストの内口径を調べて出してもらった部品です、店に行く人はヤマホンのハンドルポストの外口径をメモしてから 購入するといいでしょう。無論日東のシュレッドが手にはいれば一番いいとおもいますが少し高いです。 またアヘッドシステムは一番安いものをくださいといって、コンバータの外口径に合うものを選んで購入しました。 ハンドルポストの切断位置は、ハンドルバーとアヘッドを仮組みしてポジションをおおよそきめてから切断します、駄目なら切り直せばいいと考え少し短めに切断しました。 切断は ホームセンタで売っている金ノコの刃（１００円）でごりごり切断します。 高い回転式の道具はもっていないので、人力でカバーです。切断面を紙やすりで綺麗にして、さび止めの銀色を塗っておきました。 改造をすれば、メーカーの保障が受けられないと思いますが、愛知県なのではじめから考えていませんでしたので気がらくでした。 そんなに難しい改造ではないとおもいますが、ハンドルポストの切断するときは度胸がいります、でも得られる効果はとても大きく満足できました。 |
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| 投稿者 | ＆パパスさん | |
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| コンバータを写真にとるため、アヘッドを分解しました。コンバータはこのように上部の六角ボルトを締めこんでいくと、下の部分の円錐形が上に上がり筒が広がり、ハンドルポストを内側から締め付ける構造です。 ついでに切断したハンドルもお見せします。切断位置はハンドル中心から約９センチ下を切断しました。またポストの外口径は28.5mmで内径は25.2mmでした。 私の身長は１６６センチですが、丁度いいポジションがとれます. ハンドルが９センチ程度前にきますので、今までより前傾姿勢がとれるため、とてもこぎやすく、またハンドルポストが短くなったことで、ハンドポストルの変なしなりがなくなり、剛性が強くなるのか力をいれてもふらつきません. もうひとつの可能性として、２本の六角ナットをゆるめることによりハンドル全体がはずれますので、従来よりコンパクトになります。 夢は大きくふくらんで、ドロップハンドルもいいかなと夢想しています。 |
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