ミニノートPC/ネットブック 比較と選び方 > ミニノートPCの価格比較
ASUSからまた熱い一台「EeePC S101」が発売されるようです!
液晶のサイズが10.2インチなことを除けば基本的なスペックは「EeePC901-X」と似たような感じです。
液晶ディスプレーは10.2型で1024×600ドット、CPUがAtom(1.6GHz)、メモリーは1GB。インターフェースはVGA出力、USB 2.0×3、10/100BASE-TX、SD/SDHCカードスロットなど。無線通信機能は無線LAN(IEEE 802.11n Draft 2.0)とBluetooth 2.0に対応といったところ。
FMV-BIBLO LOOX U/B50は、国内の大手PCメーカーである富士通のミニノートPC。
現在発売されているミニノートPCの中で、重量・サイズ共に最小のモデルです。
価格は12万円前後と他メーカーのものより高いが、圧倒的な小ささとこれまでLooXで培われたモバイルPCのノウハウを考えれば、この価格も有りか?
CPUは、前モデルの「A110(800MHz)」から、省電力設計の「Atom Z530(1.6GHz)」に変更され、バッテリー駆動時間が1.5時間増えています。また、キーボードの配列やサイズが改善されたことで使い勝手も向上しています。
Web直販モデルでは、HDD容量など若干スペックが異なる他、天板のデザインが変更可能な限定品も販売されています。
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国内格安メーカーとして有名なソーテックが発売したミニノートPC「DC101」
Windows XP Home Edition SP3、CPUはインテルAtom N270(1.60GHz)、メモリは1GB、HDDは120GB、ディスプレイサイズは10.1型 ワイドTFTカラー液晶と液晶のサイズが大きい以外は標準的なスペック。
Webカメラ、無線LAN、メモリーカードスロットが付いて重さは約1.2kg
バッテリー持続時間は2.1時間とこちらも標準的なスペックとなっています。
DELL(デル)から発売された、Inspiron Mini 9のベースは、インテルのAtom N270(1.6GHz/2次キャッシュ512Kバイト/FSB 533MHz)プラスIntel 945GSE Expressチップセットの組み合わせと、一般的なネットブックと同じ。
メモリはモデルによって512MBあるいは1GB、そしてInspiron Mini 9の特徴でもあるSSDは8GBもしくは16GBとなっており、その他主要スペックについても他機種と遜色ないモノとなっています。
静音性を重視したファンレスボディや水滴からPCを保護する生活防水が他との差別化要因か?
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NB100は東芝初のネットブックで、国内大手メーカー製のネットブック。
CPUはIntel Atom N270(1.6GHz)、チップセットはモバイルIntel 945GSE Express(ビデオ内蔵)、メモリは1GB、HDDは120GB、8.9型1,024×600ドット(WSVGA)Clear Super View液晶(LEDバックライト)と仕様的にはごく一般的なネットブックです。
国内メーカーの製品と言うことで、堅牢なボディとユーザーサポートが主な特徴となりますが、価格的には7万円台半ばと海外製に比べて少々高いモノとなっています。
KOHJINSHA(工人舎) SC3KPO6Aは、工人舎のラインナップの中でもっともコンパクトで軽量なモデルで、幅189mm、奥行き115mm、重さ約800gという超コンパクトボディーが特徴です。
60GBのHDD、タブレットPCとして使える7型ワイド液晶、ワンセグチューナー、Bluetooth、130万画素Webカメラ、エクスプレスカードスロットなど他を圧倒する機能がこのボディに納められていることも差別化ポイント。しかも、ミニノートPCでは珍しく「堅牢性」もウリにしている。
「SC3KP06A」の実売価格は9万円前後と、いわゆる激安ミニノートPCの中ではかなり高級。また、多機能とはいえボディ自体が小さいため使い勝手の面では多少不安が残ります。
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「HP 2133 Mini-Note PC」は、CPUにVIAの「C7-M ULV(1.2GHz)」を搭載するミニノートPC。
OSには他のミニノートとは異なりWindows Vistaを採用しています。(購入時にダウングレード可能)
価格は、スタンダードモデルが59,850円、メモリーを2GB搭載するハイパフォーマンスモデルが7,9800円。
HP 2133 Mini-Note PCの特徴は、低価格ミニノートPCとは明らかに一線を画した仕上がり。
アルミとマグネシウム合金による鈍く光るアルマイト製ボディ、衝撃からHDDを守る「3D加速度センサー」など明らかに他モデルにはない個性を放っています。
高解像度の8.9型ワイド液晶モニターを搭載し、キーボードもほぼフルサイズと、低価格ミニノートPCにありがちな難点がほとんどないモデルとなっているが唯一CPUの性能とVista搭載のおかげで動作が重いことが難点です。
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「Wind Notebook U100」は、マザーボードやビデオカードメーカーとして有名なMSIから発売されたミニノートPC。
7月の発売から現在まで品薄状態が続いている人気モデルです。
特徴は、ミニノートPCとしては大きめの10型ワイド液晶。
解像度は1024×600ドットと一般的ですが画面が大きいので視認性が増しています。
その他、CPUはAtom N270(1.6GHz)、メモリー標準で1GB(最大2Gバイト)、HDDは80GBと一般的なスペックとなっています。
液晶の大きさに伴いキーボードも余裕がある造りになっており、人気の秘密はこの辺りにありそうです。
「Aspire one(AOA150)」は、120GBとクラス最大級のHDDと高級感のある特殊加工を施した天板が特徴のミニノートPC。価格や機能面でも「Eee PC 901-X」のライバルとなる位置づけです。
天板は日本写真印刷の「NISSHA IMD」という特殊技術を使ったもので他のUMPCにはない高級感を出しています。Aspire oneでは低価格ノートPCが一番手薄にしがちな「デザインへのこだわり」が深いので安物に見えない機種が欲しいという方にぴったりです。
スペック的には、120GBHDD搭載という以外はごく一般的な構成ですが、液晶の見やすさはクラストップレベル、またキーボードのピッチも打ちやすいモノとなっておりカタログスペックに現れない使い勝手は高レベルとなっています。
最近の激安ミニノートPCブームの火付け役となったのがASUSTeK Computerの「Eee PC 4G-X」。そんな一大ブームを作った機種の後継機となるのが「EeePC901-X」です。
前モデルとの大きな違いは、CPUに「Atom N270(1.6GHz)」を採用したことと、不満の多かったSSDの容量が4GBから12GBに増量されたこと、ディスプレイの解像度が1024*600に広がったことです。そのほか、512MBだったメモリーが1GBへアップされたなど、前モデルでの不満点がほぼ解消された形となり実用度が大幅にアップしたモデルとなっています。
SSDの容量が12GBと少ない、キーピッチが狭く打ちにくいなどいくつかの欠点はあるモノの、トータルバランスでは最も優れた機種の1台となっています。
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