ミニノートPC/ネットブック 比較と選び方 > 関連ニュース > FORIS.HDにEIZOの優しさを見た
いつも、そばに、優しく、いてくれる
今や生活必需品となったパソコン。
いつも身近にあるものだからこそ、さりげなく、でも快適な一品を選びたいものです。
パソコン選びというと、ついCPUだとかハードディスクだとかのスペックに目がいきがちですが、実際、我々の手に触れるのはキーボードとマウス、そして目に映るのはディスプレイです。
確かに、パソコン自体の速さは大事です。
しかし実際、「快適に」パソコンを使う上で重要なのは、これらの手に触れ目に映るものだったりします。
握りにくい形状のマウス。
動作が鈍くてイラっとするとか・・・
いまいち映りが悪いディスプレイ。
目が疲れて肩こりがひどくなったり・・・
パソコンを使う上での不快な思いは、実はこれらの、「触れる道具」のせいだったりするのではないかと思うのですよ。
液晶ディスプレイなんて映ればみんな同じ。
だったら値段が安いのでいいんじゃない?
って思ってたんですけどね、昔は(笑)
実は、最近気になっているのが、こういったカタログを一見しただけではわかりにくい快適性です。
で、見に行ってきましたよ。
医療用などにも使われる高品質なディスプレイで知られるEIZOのショウルーム「EIZOガレリア銀座」に!
EIZOはかつてナナオのブランド名で知られたディスプレイの老舗メーカー。古くからパソコンをいじっていた方にはおなじみかと思いますが、かつてナナオといえばあこがれのディスプレイブランドだったんですよね〜。
高いけど映りはすばらしいって♪
一緒に暮らすなら派手で楽しい彼女より、落ち着いた優しい彼女の方が・・・
EIZOのディスプレイはそんな貴方にぴったりの1台(笑)
できるだけ原色を忠実に表現することを目指した色作りは、電気屋さんの店頭では地味に見えるかもしれませんが、実際は目に優しく、長時間の使用でも疲れが少なくてすみます。
また、優しい「FORIS.HD」は、人知れず気を遣ってくれます。
他メーカーのディスプレイにもこれらの機能は搭載されていたりしますが、3つすべて、しかも優しい色作りとなると「FORIS.HD」の右に出るものはないのでは?
パソコンを使って仕事をする人にとって、ディスプレイってかなり重要だと思うのです。だからこそ、値段ではなくこだわって「優しい」1台を選びたい。
やっぱ、ナナオ(EIZO)はさすがだよ♪
そんなEIZOが送る、もう一つの快適アイテムが「C@T-one(キャットワン)」。なんと、マウスとテレビ(ビデオ)のリモコンが一体化したという斬新なアイテムです。
なぜに?
テレビのリモコンとマウスが・・・?
と一瞬考えてしまいますが、よくよく考えてみるとテレビを見ながらパソコンをいじっていることってかなり多いわけで。
そんなときに「C@T-one(キャットワン)」が一つあればオッケー、という便利アイテム。
しかもこれ。
単なるリモコンマウスではありません。
人に優しい商品作りを目指すEIZOならではの、「優しさ」満載の逸品なのですよ。
この丸い形状。
カッコイイからというのはもちろんですが、実はこだわりにこだわった形状なのです。
人間がだらっと力を抜いて一番落ち着いた状態を計測し、その状態にぴたっと収まるように設計。だからスッと手になじむ〜。
また、利き手が左右どちらでも対応できるようにリモコンの送信部はわざわざ二つ装備。
そしてさらに細部にもこだわり。
このギザギザなんだと思いますか?
これはリモコンを使う際に表面を見なくても、手触りだけでリモコンの向きが分かるように入れられた目印なのです。
細かい〜。
でも、こういう細かい気遣いって日本製品ならでわっていうか、主張は強くないけどさりげなく使いやすいんですよね。こういうの好き♪
長時間使うものだからこそ。
こういった「優しさ」が身にしみるのではないでしょうか?
いや、実際は意識することはないかもしれないけど、気づかないところでそっと僕たちを支えてくれる。EIZOの商品作りから、そんな「奥ゆかしさ」を感じ、ますます気になって仕方がない今日この頃だったりします。