ミニノートPC/ネットブック 比較と選び方 > Aspire oneの改造&レビュー > Aspire oneが届いたレビュー!
ついうっかり勢い余って購入してしまったエイサーのAspire Oneが届きました!
イーモバイルの3万円割引にも心惹かれたのですが、やっぱり2値年間縛られるっていうのはどうかなぁ?という結論に達して普通にネット通販で購入しました。
で、届きたてホヤホヤ♪
兎に角楽しみにしていたので他の作業はほったらかしで早速開封しちゃいましょう(笑)
段ボールを開けるとASPIREONEのパッケージ。特に凝ったところもなくコストダウンの姿勢が伺えます。
箱の側面には、日本国内で売られている「青・白」の他、「黒・茶・ピンク」の写真が印刷されています。
海外では多色展開しているのでしょうか?
ワクワクしながら開封!
ふたを開けると薄手のカバーと白く輝く本体が登場
開けてみると50,000円の激安ノートとは思えない高級感のあるボディ♪
Aspireoneの魅力は「持っていて満足できる質感」だと思うんですが、これなら納得。
いや〜。いいですよ、AspireOne!
日本写真印刷の「NISSHA IMD」を使ったボディは光沢としっとりとした質感があって、思わず「うんうん」と言いたくなります(笑)
キーボードのキーピッチも程良く、この小ささと併せて考えればまずまず合格点。
少々キーのタッチが柔らかい気がしますが、ストロークがもうちょっとあればいいかも?
こちらが付属品
電源ケーブル、標準バッテリー、簡単な取扱説明書
あちこちのレビューでも言われていますが、この電源ケーブルが太くてかさばるんですよ。
本体のバッテリーは2時間程度しか持たないので、ちょっと長期の旅では電源は必須なのにこれはマイナス点。この点については後ほど改造していこうと思います。
本体裏側にバッテリーを取り付け。
あ、ここでいきなり張り切って電源を入れてはいけません。
(他の方のレビューでトラブル報告有り)
しばらく充電してバッテリーに電気をためてからスイッチオン!
左側面
左から電源、外部ディスプレイ、排気口、有線LAN、USB2.0x1、SDカードの各スロットになっています
正面右手前には無線LANのON/OFFスイッチ
これがカチッと切り替えるタイプじゃないので、ON/OFFが見た目に区別が付かないのがちょっと不便
右側面
左からマイク、ヘッドホン、USB2.0x2、SD&MMC&MS&xD、Kensingtonスロット
ある程度充電ができたらスイッチオン!
するとセットアップ画面が始まります。後は画面に表示される指示に従っていけば使う準備は完了です。