ミノウラのメンテナンススタンド「RS-5000」
MINOURAのワークスタンド「RS-5000」を購入しました。これが驚くほど便利で作業効率が何倍にもアップしちゃいます♪
以前からメンテオフなどの際にtakuさんが持ってるのをうらやましく見つめていた自転車用のメンテナンススタンド。
アレ便利なんですよね〜、高いけど(笑)
そんなこんなで欲しいなぁと思っていたメンテナンススタンドを、この度ポチっといってしまったので感想など書いてみようかと思います♪
僕が購入したのは、箕浦(MINOURA)の「RS-5000」
ミノウラにはW-3100という10,000円強くらいで買えるモデルもあるのですが、こちらの方が安定性が高そうだったので♪
箱を開けるとこんな感じで、収納時も同じように折りたたむことができるので場所はそれほど取りません
フレームを固定するクランプ部
クランプする太さはオレンジ色の部分を廻すことで調整可能、また固定する角度も自由に変えることができるので、幅広い自転車に対応可能と思われます。
クランプ部はこんな感じで開いて、フレームの太さに合わせて調整しながら固定します。カタログによるとクランプ部の開きは事前調整不要ということなのですが、いまいちコツがつかめず・・・
ポケロケのフルメンテナンスをするべく早速使ってみました。
こんな感じで自転車全体を浮かせて固定できるので作業効率が大幅にアップ♪
これくらいバラバラにした状態で作業できちゃうんですよ♪
ホイールを外して自立させることができない状態でもパーツの付け外しや調整が可能ってのはかなりラクチンなんですよね。特にリアディレイラー周りを弄る際に威力を発揮します。
クランプ部も結構しっかりしているので、クランクの交換など少々力の掛かる作業も問題無しです。
これまで我が家ではリアのハブ軸に固定するタイプのメンテ台(というよりディスプレイスタンド)を使っていました。このタイプは1000円くらいと安価なのが良いのですが、そもそもハブ軸で固定するためリア周りをバラす際には全く使い物になりません(汗)
その他、ちょっと力の掛かる作業とかもできないので、結構不便だったんですよね〜
クランプ部の幅は11cm程あるので、掴まれる方にもそれなりに幅が必要です。
このため僕のポケロケの場合シートポストをクランプすることができずフレームをつかむ形となりました。
買ったはいいけど掴めなかったら衝撃的なので、どこを掴むのか考えておくと良いと思います。
RS-5000の場合、掴める太さは最大φ50mmとなっています。
意外に超便利なのがこのパーツトレー♪
分解したパーツやボルト&ナット類って結構無くしがちなんですが、「このトレーに置く」と決めておけば大丈夫w
今回のアイテム
今回使用したのは以下のアイテム
ワークスタンド ミノウラRS-5000の感想
いや〜、便利!
最初から最後までこの一言に尽きますね〜
自転車を弄るのに必要な作業時間が半分くらいに短縮された気分ですよ。
自転車をバラシながら弄る際に最もやっかいなのが、「自転車を固定する」という作業だったりするのですが、その問題が一気に解消し、純粋にメンテナンスに集中できます。このため作業効率が大幅にアップ。
作業中に自転車が倒れて「あああああああああ!」ということもなくなりました(笑)
こんなことならもっと早く買えば良かった。
RS-5000最安値ランキング
楽天・Yahooショッピング・amazonなど主なネットショップでRS-5000を最安値で買うためのランキングです。
このタイプのスタンドは作業しやすくて、一度使うとよさが
わかります。
しかし、inaさんがこの手の物を購入するとは...。(笑)
これで一番汚れているポケロケの(まさしく)汚名返上ですね。
>itaさん
ホント、これは一度使うと手放せませんね〜
が、問題は持っていてもどれくらいの頻度で使うかというところで、まだ買ってから一度しか使ってなかったりして・・・w
う〜〜ん! 自転車弄りが好きな人の必需品ですか〜〜
なんか、欲しくなってきましたが・・・お値段のほうが・・・
バラしたり組み立てたり楽しそうですね
理科の実験で使ったフラスコはさみの大型版ようですね
>ちか太郎さん
僕、買うまでは「そんな大げさな物・・・」と思っていたのですが、これがどうして革新的に便利で買って良かったと心から思ってます♪
自転車いじりが当社比で5割ほど楽しくなりますよw