リアディレイラー&シフトアウターの交換
ディレイラーをワンランク上にすると変速性能が段違いに変わります。
今回はついでにシフトアウターも交換します
リアディレイラー&シフトアウターの交換
これまではハンガー一体型のターニー7Sのリアディレイラーを使っていましたが、ohtaさん曰く「ALIVIOの変速性能は段違い」との話。
憧れ続けていたRDについに交換です。
写真は、ohtaさんが取り付けた実績のあるALIVIOのRDとディレイラーハンガー。
車軸を固定しているナットを緩めて、既存のRDを取り外します。
続いてディレイラーハンガーを取付け、タイヤがきちんと真っ直ぐになるように調整しつつナットを締め込んで行きます。
これで、ハンガー別体式の一般的なRDを取り付けられるようになりました。
ハンガーのRD取付穴にRDのボルトをねじ込んでいきます。
RDのテンション調整用のネジがきちんとディレイラーハンガーの該当部分に当たるように取り付けます。
ここで一旦、リア周りを弄るのは中断しシフトアウターの交換をしたいと思います。
実はYAMAHONに標準的に使用されているシフトアウターは安物仕様なため、ブレーキアウターと同じものが使われています。
ohtaさん曰く「交換すると変速性能が段違い」とのこと。
どうせやるならというわけで、アウターも交換しちゃいます。
まずは、既存のアウターごとフレームから取り外し、アウターを引き抜きます。
次に新しく用意した、アウターを取り付けますが・・・
アウターキャップのサイズを間違えました(T
T)
シフトアウターはその径が4mmのものと5mmのものがあるのですが、まちがえて4mm用のアウターキャップを買ってきてしまいました。
途方に暮れていると、akiさんが既存のキャップを再生してくれました。
そしてその後、kametoさんの工具箱から新品のアウターキャップも発掘され無事事なきを得ました。
この後リアディレイラーの調整ですが、ディレイラーの調整の仕方はこちらでどうぞ〜
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