アークスパン CG-901を取り付ける
アークスパン CG-901を使ってUSBケーブルが干渉しないようにnuvi205を取り付けます
自転車のハンドルにnuvi205&ハンドルバーマウントブラケットを装着したもののUSBケーブルとハンドルが干渉することが発覚しました。
で、結局。
当初、複数自転車間で付け外しが面倒かもという理由で止めておいた「アークスパン CG-901」をつかって取り付けることにしました。
アークスパン CG-901ってどう?
アークスパン CG-901は、自転車のハンドルバーにサイクルコンピューターやライトなどを取り付けるための台座です。似たようなパーツとしては「ミノウラのスペースグリップ」などがあります。
アークスパン CG-901の良いところは以下の通り
- 500円前後と安い
- 35gと超軽量
- ネジで締める方式なので付け外しがスペースグリップより簡単
- 前後に台座があるので取り付け自由度が高い
悪いところと言えば、オールプラスチック製なので微妙に柔な感じがすることですが、車体の振動がnuvi205に伝わりにくくて良いかもしれない(笑)
取り付けてみた
では、ルノーに取り付けてみましょう!
まずはハンドルに直接つけちゃったnuvi205のハンドルバーマウントブラケットを、タイラップを切断して取り外します
続いてアークスパン CG-901を他の部品と干渉しないようにハンドルに取り付け。
向きや角度はかなり自由度が高いようなので、今回はハンドルの前方にnuvi205が来る形で取り付けてみました。
アークスパン CG-901の台座部にハンドルバーマウントブラケットを装着。
切断したタイラップは再利用できませんが、普通に市販されている物で大丈夫なので家にあったものを使いました。
こんな感じでハンドルからかなりくらいアランスがとれるのでUSBケーブルも楽々取り付けが可能♪
もう一方の台座があいているので、こちらに「TOPEAK ハンディホーンパック」あたりをとりつけてバッテリーを収納すると良いかもしれないです。
返信する