ハンドルバーマウントブラケットを装着する
ポータブルナビnuvi205を自転車のハンドルに取り付けてみました。複数車両への取り付けも
新しく購入したポータブルナビnivi205
なかなか高性能で自転車に取り付けて地図を見ながらサイクリング&トラックログを記録したらツーリングが1.5倍ほど楽しくなりそうです♪
というわけで、ハンドルバーマウントブラケットを利用して自転車に取り付けます。
ハンドルバーマウントブラケットは旧機種であるnuvi250と共用となっています。一部の販売店ではnuvi205で使用できると書いていなかったりしますが、nuvi250用を購入しても問題ありません(→楽天でnuvi250用を見る)
が、このハンドルバーマウントブラケット無駄に高いんですよね・・・
ちょこちょこっとしたプラスチックパーツのくせに3000円くらいするし。
本体が2万円前後なのに、ハンドルバーマウントブラケットだけで3000円もするとは、ブツブツ。まぁ、GARMINのアフターパーツが高いのはいつものことですが。
こちらがハンドルバーに装着する台座。これをタイラップでハンドルなどに巻き付けます。
台座と接合するための本体カバー
写真中央の溝に↑の台座をスライドして入れることで本体をハンドルなどに固定する仕組みです。
この仕組みのおかげで台座をタイラップでハンドルに固定してしまっても本体だけを簡単に取り外すことが可能です♪
ハンドルに取り付けてみた
タイラップで縛るだけなので取り付けは簡単です~
nuvi205を取り付けるとこんな感じです。nuvi205自体かなり小さいので自転車のハンドルに取り付けても収まりが良いですよ♪
付け外しも簡単だし台座自体も小型軽量で良いのですが、なんかグラグラするんですよね(汗)
ん~、ちょっと失敗したかも
というのもハンドルが細すぎる場合は、タイラップを巻く部分に付属のゴムシートを挟むことになっていたのです・・・。ちゃんとやってればグラグラが少しは緩和されてたかも?
自転車を複数持っている場合は?
さて、1台の自転車でのみ使用する場合はそれで良いのですが、TPOに応じて自転車を使い分ける方はそうはいきませんよね~。かといって、ハンドルバーマウントブラケットは3000円と高級すぎるので、それぞれの自転車に取り付けるには腰が引けてしまいます。
自転車仲間の大友さんは「アークスパン」というパーツ取り付け台座を利用して、台座ごと他の自転車に移植する方法をとっていました。
「アークスパン」は台座としてもダントツに格安なので良い方法かも~?
しかし、僕はそれ以上に横着なので台座を付け外しするのもめんどくさい(笑)
本体カバーは兼用できるので台座だけで売ってくれればいいのに・・・
と思ってあれこれ探したら見つけました。
台座部分だけで1575円!
じつはこれ同じGARMINの「Edge205」や「Edge305」用のハンドル固定用パーツなんです。
公にはnuvi205で使えると書かれていないのですが、ハンドルバーマウントとほぼ同じ形式なので何の問題もなく使うことができます♪
実際に開けてみると・・・
微妙にパーツの造りが違う!
nuvi205/nuvi250用の台座の方がチープな造りかも。
取り付けてみた感じもEdgeシリーズ用の方がしっくり&しっかりした感じです。
ポケロケにも搭載してみた。
今回はゴムシートを一緒に巻き付けてみたのですが、明らかにこっちの方が安定度が高くなります。耐衝撃性アップも兼ねてハンドル径にかかわらずゴムシートを使用した方が良いかも?
Edgeシリーズ用は台座のみで1575円
これはこれで高い気もしますが3000円くらいするハンドルバーマウントをいくつも購入することを考えたら、お買い得な気が・・・するかも(笑)
よさそうですね。しかも2万前後とは驚きです。GH-625Mと価格はほぼ同じですね。自転車で伊豆など遠出によさそうです。
最近のカーナビはこの手の非ビルトインタイプが安いし性能もよくてユーザーの動きがあるみたいですよね。
>山谷ジョガーさん
そうなんですよ!
GH-625Mと同じ値段で地図付き。
サイズがちょっと大きいのでマラソンには向きませんが、散歩アイテムとしてはこれ以上ないお買い得感です(笑)