選択!(Mio P350 vs C310 vs iPAQ rx5965)
HP(ヒューレットパッカード)から「iPAQ rx5965」が発売され、ますます活気づいてる予感がするハンディGPSナビ。
迷走自転車乗りとしては、こんな便利アイテムが、比較的リーズナブルなお値段で買えちゃうなんて嬉しい限りです。
だって、地図付きのハンディGPSが35,000円くらいから買えちゃうんですよ!
とか、考え出したらもう止まりません(笑)
既に、購入を前提に話が進んでいます・・・
で、酔っぱらった勢いで買っちゃいましたw
今回僕が購入したのは、MioP350。
Mitac(マイタック)というメーカーのハンディナビです。
ちょっと前までは、自転車で使うPDA型ハンディナビといえばMioだったのですが、ここに来て「iPAQ rx5965」が登場して若干選択に悩むところだったりもします。
両者の違いをざっくり言っちゃうと、
MioP350
- 地図が見やすい
- ゼンリン(MioMap)と昭文社(PocketMapple)の二つの地図が使える
- 内蔵メモリは1GB
- 無線LAN等の通信設備がない
- 電池があまり持たない(公称4時間)
- 安い(実売35,000円〜)
iPAQ rx5965
- 地図は昭文社(PocketMapple)1種類のみ
- 無線LAN&Bluetoothを搭載
- 内蔵メモリが2GBある
- 電池はちょっと持つ(公称5.5時間)
- 高い(実売59,000円〜)
まぁ、つまりハンディナビとしての機能優先ならMioP350、通信等PDAとしての機能優先ならiPAQ rx5965という選択になるのではないかと思います。
僕はこれまでの人生で、何度となくPDAにチャレンジして挫折しており、「手帳はやっぱり紙が一番」とか思っているので、PDAについてはどうでも良かったりします。
また、MioP350は通信面が不利なように思えますが、SDカード型の無線LANを付ければ普通に使えるので、特に問題ないみたいです。
そしてとどめはお値段(笑)
上記の実売価格のとおり、発売されたばっかりのiPAQ rx5965は高いんですよ。。。
MioP350の1.5倍くらいしますから・・・
お小遣いにも限りがある今日この頃ですから、これは決まりですw
ちなみに、安いといえばMioにはC310というナビ専用バージョンもあるんですが、ログをとったりするフリーソフトを入れたり出来なさそうなので始めから選択しに入ってません・・・
(参考:あなたはどっち?MioP350 or C310)
というわけで、いつの間にか買うことに決まっているハンディGPSナビはMio P350に決まったのでした(笑)
地図付きハンディGPSをチェック♪
とりあえず、お買い得モデルをチェックしてドキドキしてください(笑)
inaさんはmioを買ったし、せっかくここでrx5965を紹介してくれているし、PDAの機能としてみたら多分hpの方が上だろうからあえて私はrxを夏あたりに手を出そうかなと考えたのですが
なんと現状でアクロバットリーダーがWindows Mobile 5.0に対応していないとは…それでは意味がないので振出しに戻ってしまった
takuさん、こんにちは。
Mioに関するサイトで調べたら、アクロバットリーダー、Windows Mobile 5.0でも普通に使えるらしいですよ♪
(rx5965はわかりませんが・・・)
いずれにしても近い内に正式対応するでしょうから、今のうちに買っちゃいましょうw
一応予算の関係というものがあるので夏にでもと…補正予算という手があるのは内緒
inaさんが背中押すのは比べてみたいという魂胆が見えみえなんですけど…(笑)
takuさん、流石にお見通しですね(笑)
両方あれば一緒に走ってログを比べたりとか、いろいろ楽しみが広がりそう〜
というわけで、補正予算案の提出をお願いしますw