夏休み自由研究その3:ワダオオダワ
8月16日 晴れ
今日こそは早起きして奥多摩方面へ。
して、どのようなルートを走ろうか?
と頭をひねるに、天の啓示のごとく頭の中に回文が閃いた。
「上から読んでもワダオオダワ、下から読んでもワダオオダワ」
で、奥多摩駅→鋸山林道→大ダワ→檜原村→五日市→陣馬海道→和田峠→藤野駅
というルートに決定。
それじゃワダオオダワじゃなくてオオダワワダだ、というツッコミは受け付けません。あしからず。
和田峠は噂に聞いていたとおり、最後の数kmが無茶苦茶きつい。
何度も立ち止まって息を整えてようやく登り切りました。
大ダワの方は、平均的にきつめの坂が長く続く感じ。
個人的には大ダワの方が好みです。人が少なくて静かなので。
私が走ったのと逆に、檜原村側から登った方が、美しい渓流がずっと寄り添うように流れているので、楽しみながら登れそう。
奥多摩側はずっと人工林の中を通るので単調な印象。
ただし檜原村側の方がキャンプ場などの観光施設が多くて車が多いのと、駅から峠道入り口までのアプローチに車が多くて埃っぽい県道を延々と走らなければならないのが辛い。
うまくいかないもんだ。
>ワダオオダワ
言わない方がよかったのに、オヤジギャグにもならない・・・。
鋸山林道を登って下って、更に和田峠まで言ってしまった訳ですね。好きだなぁ。
どっちもあんまり好みではないな。前者は、舗装道路のクセに道が悪い。道を横断する排水溝の蓋がいいかげん。後者は、きついのはほんの3kmくらいだし、峠の雰囲気がイマイチ。
神戸岩のトンネルがカーブしているおかげで、中途半端なライトでは役に立たなかったことだけ、よく覚えている。