大峠、極悪状態の米沢側
水中移動は後から考えるとヤバかったな。内装ハブに浸水して走行不能になったら・・・こういう時は外装の方が強いですね。
トンネルを出ると、道の状態は激変。会津側はきれいな広い舗装道路だったのに、米沢側は藪が繁茂して殆ど自然に戻っています。アスファルトは何処へ行った?(笑)
しかも、細い道が入り乱れて正しい道が分からない。一応現役の国道なんだけどなぁ。
トンネルから100~150mほどで<写真4>に行き当たってジ・エンド。体1つなら、イチかバチかで鉄柵にしがみつくようにして通れたかもしれないが、自転車を抱えたままじゃ不可能。無理するくらいならスッパリあきらめましょう。来た道をまた戻って帰りました。
<写真1>峠のトンネルの中は・・・湖でした(笑)
<写真2>ハブの辺りまで水没。前ギア、チェーン、プーリー、ワイヤーは水の中。
<写真3>トンネルを出ると・・・道は何処へ行ったのでしょうか?
<写真4>終点。右から回り込もうとしても足場はありません。
確かに「酷道」ですね。徒歩でもこの落石防止ネットを
越えていくにはテクニックが必要かと、、、
昨日のポタの反省会でも、genさんがどうしているか話題になっていたんですよお!
これはもはや道とは言えませんね~
MTBでもいけるかどうか・・・?
トンネルの中が水たまりってのも・・・
昔々、オフロードバイクに乗っていた時代、静岡県側から474号線(信州街道、秋葉海道)を北上し、「大丈夫だろう」とたかをくくって青崩峠(記憶で間違いかもしれません)に向かったところ、川に遮られ、車輪のついた乗り物では前に進めないことがわかり、すごすごと引き返したことを思い出しました。
でもこういう道があると冒険心が湧いてしまいますね。
genさんそのうち熊に喰われるよ
でもなかなか楽し気な道だね
土日休みなら付き合ってもよかったんだけどさ