熱中症対策走
今回はテスト走。YouTubeでみた熱中症対策を試してみました。
①濡らした帽子・服 ②こまめに霧吹き 外から気化熱で冷やす作戦です。
今までは、ひたすら水分補給、がぶ飲み。その結果は体は熱く、コンビニのエアコン直下で冷風を浴び続けて何とかしのいでいました。帰宅してものどの渇きが夜中までも続き、がぶ飲みして腹がダルダルになる状況。
対策の結果は、効果がありました。ずぶぬれ帽子で頭の熱さはずいぶんマシになります。霧吹きも首回りが効果あり。今までは帽子はあまり使っていなかったのですが、猛暑の中では 帽子>ヘルメットです。かえって頭が冷却できていれば安全運転にも効果ありです。帽子は札幌を離れる際に職場から餞別にもらったものが見事に役に立ちました。
最も、一番の対策は熱すぎる時間は乗らないこと。冒頭のYouTube(サイクルメンテナンスです)で言ってました(笑)
<写真1>午前11時に出発。メチャクチャ暑い。
<写真2>容器は使用済みを再利用。中は普通の水です。
<写真3>危険な金床雲
<写真4>照ヶ崎海岸(こゆるぎの浜)
濡らした手ぬぐいを首に巻く、というのをやってみて、いくらか効果があったように思います。
霧吹きは良さそうですね。こんどやってみよう。
こんどヤマ行こオフ会(いつになることやら?)をやる際には、ぜひ写真2のスプレーを顔にシューシューしてください。参加者一同「ついに暑さで頭をやられたか…」と思うことでしょう。