鶴見臨海部まで
毎日が日曜日かつ雨の天気の中、コロナ自粛のような家から出ない生活が続いていたのですが、ちょっとした用事をこなしに鶴見まで自転車で行くことに。
鶴見といえば、京浜工業地帯のイメージだったのですが、意外に閑静な住みやすそうなところでした。
横浜新道沿いの道→旧東海道→第2京浜→産業道路というルート。3年前に首都高横浜北線と同時竣工の岸谷生麦トンネルを初めて通ったのですが、どえらいものを作ったものです。
<写真1>旭運河だったかな?風情があります
<写真2>鶴見線の高架。昔出張で行った大阪の鶴橋に似ている
<写真3>岸谷生麦トンネルの全貌は撮れなかったので、トンネル上の子安台公園からの眺め
<写真4>昔は市電との乗り換え駅があった青木橋。今でも第1京浜と第2京浜が接続する交通の要衝
写真1のような、生活の匂いのする眺めが好きです。
船橋市にも似たような眺めがあったな。
神奈川の道路事情はまったくわからないのですが、写真3みたいな道路は、実際にその場で見ても途方に暮れそうです。