地図には何も無かったが
GWも終盤、札幌に戻った翌日は5月5日こどもの日、超快晴です。北東方向へ、道道28号当別浜益港線、国道451号、国道231号、当別川を遡り日本海に出て海沿いを戻ってくるルートです。距離は150kmを超えるくらいか。途中温泉につかったりしながら帰宅したのが夕方6時、目いっぱい楽しみました。
国道451号を406径の自転車で行く。高崎に住んでいたときには、近くに国道406号があったな。
厚田からは札幌からのレジャー客と思われるクルマで大混雑。やはり海沿いは人気があるみたい。
当別川沿いの道道28号は2つダムがある以外は沿道に何も無いけれど、いかにも北国の春の情景が広がる。水芭蕉なんかも咲いてて、1年前GWの信州・飛騨地方を思い出します。
<写真1>これは札幌市内。桜の名所は他にあるけれど、他の木と交じり合って自然な感じなのがいい。
<写真2>当別川の雪解け水は白濁している。
<写真3>増毛山地。暑寒別岳あたりかな?
<写真4>海辺の道はアップダウンあり、気楽に行こうとするも結構つらかった。
残雪の山、そして緑がかった海!
150キロでその両方を楽しめるとは、やはり北海道は贅沢な土地ですね。