太平洋へ
今住んでいる札幌市は日本海側なんで冬は天気が良くないらしい。これまで認識がなかったんですが、太平洋側/日本海側のお天気は北海道でも同じ傾向みたいですね。北海道の場合はさらに追加でオホーツク海側というのもあるんですが。
それで、せっかくの休みが、おおむね曇り・雨が降る時間もあるでは、どうかと思い、太平洋側を目指すことに。帯広とかでは遠すぎるので近そうな苫小牧へ。
札幌中心部を縦断して真駒内通りを一路南へ。支笏湖までの道は、何年か前に逆向きで通っていますが、札幌市内はなだらかなアップダウン。地味な風景ですが、クルマも市内から格段に少なくなってイイ感じです。<写真1>
恵庭岳は雪をかぶっていたが<写真2>、道は100%ドライでした。支笏湖<写真3>は昼前に到着。距離が短いんだろうけど、午後早い時間で苫小牧港<写真4>に到着。晴れてはいたが、風が寒かった。
帰りは千歳線、電車1本で乗り換えなしの約1時間。
まだ地理不案内なので、今のところは余裕のスケジュールで控えめに。
土地勘がないので、どれくらいの距離なのか高低差なのかよくわからないな。
大都市以外は寒々しい雰囲気なんでしょうね。
genさん、冬に備えてスパイクタイヤの導入も本格的に考えてみては?
札幌のビックカメラで大量にシュワルベのスパイクタイヤ売っていました。
小径は20インチ(406)と16インチ(349)。349なんて一般向けではないと思うんだけど。それに1本7千円以上とかなり高い。
お値段と雪道の走りにくさを考えると、売れるんだろうか?と思うけど、朝は駅に向う自転車は多いし、普段からそうしている人は雪だからといって歩いたりバスに乗ることはしないのかな?
ちなみに最初からスパイクタイヤを装着した折りたたみ自転車も売っていました。