三陸の旅
22〜24日の三連休で(何度目になるのか自分でもよくわかっていない)岩手県の三陸海岸の旅に行きました。
実際には、仕事の後すぐに家を出れば仙台まで行けるので、21日に仙台まで行きそこで一泊。
22日に宮古まで行って走りだし、24日に大船渡市の三陸駅から釜石駅経由で帰りました。
【写真1】 初日はずっと雨。海岸沿いはどこもこんな巨大な壁ができていて、海が見えるところはほとんど無くなってしまいました。
【写真2、3】 二日目は快晴。どうよ、この海の色! これは山田町の船越半島のあたりです。
【写真4】 大船渡市の民宿「あづま荘」での夕食。腹が苦しい...
初日に雨の中を走ったせいか、それとも単に歳のせいか、前に来た時と比べてキツイなぁと感じることの多い旅でした。
もっと日数があれば、一日の距離を短くして余裕のある旅にしたほうが良いのでしょうけどね。
ゴージャスなツーリングですね。
自転車がジャリジャリになったでしょう。
私も先日の房総半島でジャリジャリになったのでオーバーホールしました。
長野県民としては海沿いに行った時くらいは美味い魚を食べたいのでゴージャスに宿に泊まることにしました。(民宿ですが)
実際には写真1のような壁のあるところが多く、海に近づけるところは少ないので、それほどジャリジャリにはなりませんでした。
初日に雨の中でアップダウンの激しいコースを走ったのでブレーキシューがかなり減りました。
三陸は一度も行ったことがないんだよなー。乾し肉さんが何度も行っているくらいなんだから、行けばいいところなんだろうけど。
御馳走で思い出した。下北半島の大間の民宿に泊まった時もマグロとウニがすごい量だったな。食べるのに必死でよく味わえなかったのはもったいなかった。
三陸は一度も行ったことがないんだよなー。乾し肉さんが何度も行っているくらいなんだから、行けばいいところなんだろうけど。
御馳走で思い出した。下北半島の大間の民宿に泊まった時もマグロとウニがすごい量だったな。食べるのに必死でよく味わえなかったのはもったいなかった。
惚れ込んで何度も通っているわけですが…
ここ何年かでものすごい勢いで海岸に防潮堤ができて海が見えなくなり、道路も細道を潰して自動車向けの真っ直ぐな立派な道路ができ… という感じです。
防潮堤に関しては地元で生活されている方の間でも意見が分かれているようですね。道路についてはおそらく歓迎されている方が多いのではないかと。
一旅行者としての無責任な考えを述べれば、旅行先としての魅力は震災前に比べて半分以下になってしまったかな、と感じています。