江戸川左岸
先週の土日、会社の仲間とBBQ&CAMPの企画があり、江戸川左岸河口から40kmほど上流にある清水公園へ。
自転車参加はもちろんというか、まぁわたしだけでした。
≪写真1:江戸川左岸≫
清水公園やBBQシーンの写真、撮ってないや・・・
行きは市川まで輪行して、30kmほど走って清水公園に。
で、これはもう帰りの江戸川左岸のサイクリングロード。
人によっては退屈かもしれないけど、平地をだらだら走るのは、わたしは結構好きです。
≪写真2:市川のあたり≫
この日の天気は下り坂。
自宅方面に行けるところまで行こうと国道14号へ。
が、両国のあたりでパンクして、チューブは持っていたのに、タイヤレバーを忘れるという失態。
結局、両国から輪行して帰宅。
大江戸線と浅草線の蔵前駅が思いのほか離れていたのは知らなかった・・・
≪写真3:そういえば≫
携帯工具にタイヤレバーが付いていたと思い出したのは家に到着してから。
が、樹脂製のレバー部分がひん曲がりそうで、使うのをやめた。
≪写真4:結局≫
いつものパナレーサーのタイヤレバーを使った。
タイヤレバーに乗っているのが、今回のパンクの原因の釘。
私もタイヤレバー忘れてパンクし、六角レンチでタイヤ外そうと試みたことがありました。リムから浮き上がらせることはできましたが、結局外せませんでした。リムが傷だらけになっただけ(笑)
上級者は手だけで外せるそうですが、私にはとても無理。
大江戸線は乗換だけでなく、ただ乗り降りするだけでも不便どころか究極に不便という印象があります。
お使いのULTREMO ZXは着脱がキツイように感じます。
自分はalexrims R390ならタイヤレバーで何とかなりましたが、TyrellのAM7だとタイヤクランプを使わないと着け外し出来ませんでした。
大江戸線は地下深いところが多いので、不便というイメージですが、それにも増して、蔵前の大江戸線から浅草線への移動は、地上に出てから200mくらい歩かされてやっとたどり着くという輪行泣かせの乗り換えでした。
暗黒技研で評判の良くない(?)ULTREMOは、今見たら廃番になってますね。
なぜかシュワルベばかり、マラソンレーサー、ステルビオ、デュラノ、アルトレモと使い続けていますが、ワイヤービードのマラソンレーサーが一番外しにくかったような気がします。
タイヤクランプって知らなかったのでググっちゃいましたよ。
不便な乗換と言えば東京駅での京葉線が有名ですが、あちらは駅の構内通路を歩くのに対して、大江戸線は一般道路を延々と歩かされるので、実際の距離よりも長く感じますね。
ちなみに両国駅での大江戸線の乗換は一般道を400mくらい歩きます。
大江戸線と浅草線の乗換は、大門駅じゃないと!