斜光線
今日は休み。
ニュースでは和紙が世界遺産になったとのこと。埼玉県もついに世界遺産のある(尤も無形だが)県になった。小川町まで行ってみようかと思ったが、混んでるだろう、やめた。
世界遺産といえば、ちょっと前に富岡製糸場がそうだった。あそこは殆ど明治当時のまま残っているので、たしかに分かりやすい。でも、世界遺産になった後のあの人の多さはいったい・・・みんなそんなに絹に興味があったの?(笑)
小川町もそうなるんだろうか。
午後3時半頃に家を出ると、この時季日没までは僅か1時間足らず。太陽の光は横から当たる感じでいかにも晩秋の風情。家から半径1km以内の、別に歩いてもよかったほどの自転車散歩でした。
<写真1>地元の駅のロータリーにあった1本もみじ
<写真2>何となく気になる建物
<写真3>鎌倉時代からあるというお寺
<写真4>川沿いのソメイヨシノの並木
日本人、世界遺産大好きですからね(笑)
こっちでも香港の友人に「日本人はなんでそんなに世界遺産大好きなの?」と聞かれてこたえに困った記憶が・・・