まずは試しに・・・
キャンプ自体は年数回行くのですが、以前からやってみたかったソロキャンプ。
とりあえず近場の三浦半島にまずは行ってみた。
≪写真1:装備≫
自転車は重くなるし、そこそこ重いリュックを背負うしで、「自転車に乗る」という快適さはそれほどないです。
ランドナー欲しくなります。
≪写真2:テント≫
夜から雨という予報だったので、テントの前室にタープをかぶせてみたけど、なにぶんソロキャンプ初心者なのでこんなんでいいのかはよくわからない。
で、予報通り、夜から翌日まで雨。雨の中の撤収は初めてではないけど、ソロだとちょっときつかった。
≪写真3:道具など≫
「ソロキャンプ」でググると出てくる定番アイテムたち。
いつもはガスストーブを使ってますが、アルコールストーブを初めて使ったみました。思ったより火力あって、なかなか良かった。
≪写真4:おまけ≫
クルマも入れたら何10回と通ったことのあるところですが、初めてちゃんと見た浦賀ドック。
自転車乗りなら一度はあこがれる、ソロキャンプ!
僕もずいぶん前に乾し肉さんの様子を見て、ひそかにテントを買ったけど、一度も使わずに日本に置いてあるのは内緒だw
Welcome! キャンプ野郎が一人増えて嬉しい。
私はタープとか写真3に写っている椅子だかテーブルみたいなのは持ってないです。
「ソロキャンプのアイテム」って、車とかオートバイ向けのものじゃないかと思うんですが…
とはいえ、荷物の考え方は人それぞれですからねー。
いくらか荷物が重くなっても、それによって旅が楽しくなるならそれも良しということで。
参考までに、かなり荷物を切りつめた装備の例:
http://www.c-w-s.sakura.ne.jp/cws02/2012/08/post_192.html
これなら、ナガさんの写真1からリュックを差し引いた状態に納まると思います。
いうまでもなく、私はこれよりももっとたくさんの荷物を積んでいます(笑)。
雑誌「シクロツーリスト Vol.3」にキャンプ装備の例(重装備なのと軽装備なのと2例)が載っていました。
Ehicleに寄贈してきたので立ち寄ることがあったら読んでみると良いと思います。
オートバイ用を10年以上死蔵してますが、
ツエルトの方が良いのでは?
今は軽くて良さげな製品がありますねー
http://www.finetrack.com/product/zelt.html
学生時代、山登りをやっていたのでテント泊の心得はあるんだけれど・・・、重くて運ぶのが大変なので、社会人になってからは宿泊ばかりです。
こんな写真を見ると、自由に気に入った場所で泊まれるテント泊もいいかな。
あ、乾し肉先生からコメントが!
海を見ながらワイングラスをかたむけるというナルシスト入った軟弱キャンプなので、テーブルとイスは持っていきました。
タープは、日よけの目的で持って行ったのですが、結果雨の中でのテント撤収に使えたのが良かったです。
なんだかんだテントが一番の荷物なので、seenさんのおおっしゃるようにツェルトやシングルウォールのテントも考えたのですが、あまりストイックなのもどうかなということで、ネットでの評判も良く安価なeurekaのmidori2というのにしてみました。
この日、家から50km弱走ってるのですが、場所的には京急終点の三崎口から10分くらいのところです。
キャンプ場ではないのですが、三浦半島はキャンプにおおらかで、禁止ではないようです。
で、翌日は、雨だったので輪行で帰りました。
オラも、オートバイツーリングしていた時代は、
キャンプでした。
当時はモンベルの登山用テント(ゴアテックス)でいろいろ
行きました。誰もいない山の上の公園や、トンネルの歩道、
林道、冬の本栖湖(元旦、雪あり、マイナス8度くらい)、などいろんなところで寝ましたよ。
で、こだわりが、ワインorカクテルをもって行きましたよ。