魚沼丘陵
このところ我が New World Tourist はめっきり出番が減っていて、そのうち臍を曲げるんではないかと心配なので、久々にツーリングに連れ出してみました。
ここでまた頸城に行くと genさんから「またかよ」と馬鹿にされるので、今日は魚沼丘陵(頸城からは信濃川を挟んで反対側にあたります)を攻めてみました。
帰ってからチェックしたら、最高気温は34度くらいだったようです。
もう汗だく。
【写真1】
北越急行鉄道の魚沼丘陵駅から北西へ向かう県道214号線は稜線上を走る道。開放的で景色も良いです。
【写真2】
郷愁の農村風景。
魚沼丘陵はおそらく頸城を上回る豪雪地帯でしょうし、地形もより険しいように見えます。なので「とんでもない山の中に人が住んでいる率」は頸城よりも低いように見受けられます。そうは言っても私の住んでいる所よりは山奥の田圃が多くて驚かされます。
まぁ、私だって写真だけ見せられたら頸城なのか魚沼なのかわからないでしょうけど(笑)。
【写真3上】
木造校舎の小学校分校。
多くの場合、こういう建物はすでに学校としては使われていなくて、公民館とか集落の集会所として第二の人生を送っているものなのですが、ここはどうやら現役の学校のようです。貴重!
【写真3下】
頸城の項で紹介しましたが、あちこちにアート作品が点在しています。これは大正時代に建てられた民家を丸ごと博物館兼美術館みたいにしています。入館料500円。
(写真を切ったり貼ったりしていたら分かりにくくなってしまいました。すみません)
【写真4左】
誰かさんの真似をして私もこんな写真を(笑)。
道路の真ん中で、蛇が蛙をくわえたまま進退窮まっていました。
私がちょっかいを出してもなすすべ無し。
【写真4右】
ここでもこんな道を見つけました。県道506号線。
ちなみに左の池を何気なく覗いたら、錦鯉が悠々と泳いでいたので驚きました。鯉の養殖の池だったんですね。
うぇぇ。。。蛇気持ち悪い~
僕、蛇と紅ショウガだけはダメなんですよ・・・マジで~
見ただけでゾクゾクする!
写真4
何このコンセント??新種か?と思ったら・・・あああああ・・蛙のアイコンを使ってる者として他人の気がしない(合掌)。
木造校舎なんて良いですね~♪
今や貴重な体験でしょう。
ふぅむ…
私としては地域の豊かな自然や伝統的な農村風景を紹介したかったのですが、蛇の写真を載せたばっかりにそちらにばかり関心が行ってしまったか。
とか言いながらこうしてコメントを追加するとまたこのスレッドが上がって、またinaさんが気持ち悪い思いをしてしまうんだな(笑)。
だれかが「走り終わってサドルバッグをふと見ると、いつの間にやら紅ショウガがへばり付いていました」というスレッドを投稿して、このスレを下げてくれることを期待しましょう。