藤沢SST
SST=サスティナブル・スマート・タウンだそうです。サスティナブルって?知らない単語だ(笑)
藤沢の引地川のそばにあったパナソニックの工場が閉鎖して再開発された街。一戸建て住宅とショッピングセンター、集会所、老人ホームなどで構成されていますが、目を引くのは太陽電池パネルがそこらじゅうに設置されていること。住宅の屋根にはもれなくと言ってもいいくらい。全部まかなえているかどうかは分かりませんが、かなりの意気込み。
ショッピングセンターには、電動アシスト専門の自転車店がありました。電動って、子供乗せのイメージが強かったけど、今はスポーツ車も小径車でも何でもあるんですね。
<写真1>屋根だけでなく、隙間のような土地にも太陽電池が。
<写真2>T-SITE(=ショッピングセンター)最大のテナントは蔦谷書店。広いから、自転車本も充実。
<写真3>代官山、自由が丘についで3番目の出店だそうです・・・なんか違うな(笑)
<写真4>買う前の本を食事しながら読めるって、心配になってしまいます。
僕の知ってる殺風景な昔の辻堂と雲泥の差。
もはや藤沢駅前よりも不動産価値が見込め
そうで、県下最先端を行く勢いですね。
以前から蔦屋書店は僕の行きたい場所リストに
入ってたので、容易に自転車で行ける距離に
出店が決まり嬉しいです。*\(^o^)/*
サスティナブルが気になって調べちゃいましたよw
持続可能な、的な意味だそうです
パナソニックの工場がなくなって出来た街で
「持続可能」ってのもなんだか切ない感じですね・・・