自転車本三態
既にgenさんが紹介されているCycle Clipと並べてみました。
LONG RIDERSは自転車『ロングライド』同人誌という、正直どこにターゲットがあるのか
さっぱりわからない代物です。
表紙を含め、カラーページはCycle Clip同様萌えキャラと自転車という組み合わせですが
中身は米津一成さんが一個小隊いるかのような濃すぎる本です。
ライターにSuper Randonneurが三人もいたり、東京-大阪キャノンボールを23時間で達成した人がいたり
比較的距離の短い人の「無理しない」ツーリングが、諏訪-鈴鹿-名古屋(410km)だったり、色々とおかしい本です。
詳しくはロングライダースのblogを参照のこと。
一般の書店では売ってませんが、変なところで売ってたりします。
http://blog.livedoor.jp/akibaxjapan/
そして一番インパクトのある表紙は弱虫ペダルの16巻です。
萌えキャラのインパクトなんて、こうして比べると大したことないですよね。
この巻では主人公の小野田坂道君が色々活躍してるのですが、表紙も含め御堂筋君においしいところを全てかっさらわれた印象があります。
いや、本当に面白いんですよ、弱虫ペダル。
oddsの石渡治さん、アオバ自転車店の宮尾岳さんとの裏話は、まだ下のustreamの動画から見ることができます。
http://www.ustream.tv/recorded/12218178
LONG RIDERSは、僕もツイッターのほうで見て気になっていたのですが、普通の本屋さんでは買えないので、手をこまねいていたのですが、かなりぶっとんだ内容みたいですね(笑)
弱虫ペダル、面白いですよね。
9巻くらいまでしか読んでないので、今度マン喫で続きよもうと思い出した