真壁散策

riffraff ｜2010年2月21日 22:27 ｜返信

のんびり楽しい散策コースで非常に楽しめました。
真壁の古い町並みも、昔の公共木造建築を思わせる元郵便局も
コロッケも日本酒も浄瑠璃もどれも素晴らしかったです。

天目山伝正寺(2枚目の写真右上)を検索してみて驚きました。
写真左側に写っているのが本堂ですが、新築の木造建築です。
(真壁 伝正寺で検索すれば過去の本堂を見ることが出来ます)
たしかに茅葺屋根は維持コストがかかるのかもしれませんが
それにしてもあんまりです。
かつて行ったことがあったとしても、その面影がまるで存在
しないのではプチ修行になっても仕方がないです。

なお、地図を見直したところ、伝正寺の脇を登って行った道は
そのまま県道7号線に繋がっているそうです。

seenさんが最後に日本酒を試飲していた西岡商店さんですが
元々は『醤油』の醸造元だったそうで。
でも、一押しで展示してたのが純米『酔逸撫子』なのは何で？

今日はヤマいこのミニオフでは、自転車で走った距離が最も短く
自分の足で歩いた距離が最も長いという、ちょっと特殊なオフでした。

ていうか、これってポタリングじゃなくて、散歩っぽいんですが。

まぁ、楽しかったし、走る方は道の駅・思川～真壁間往復と
プチ修行で十分すぎるほど走ったから満足してます。

追記：あのケルビムであれだけ走れるgenさんはさすがです。

gen ｜2010年2月22日 12:38 ｜返信

今回は真壁のひな祭りや人形浄瑠璃見物などの散策に注力していたので、危うくメンバー揃っての自転車行動が全く無くなってしまうところでした。（笑）かろうじて、お寺まで行ってみようというｓｅｅｎさんの提案があったので免れましたが。

ひなまつり人形は脇目も振らず集中して見ましたよ。古い時代のものも見ごたえがありますが、平成の時代の新しいものでも素人目にも分かる手の込んだ作りの素晴らしいものがあって、目を見張りましたよ。

サイクリングとしては、真壁までの往路（りんりんロード岩瀬～真壁）と帰路（真壁～下妻）。下妻手前の小貝川にはサイクリングロードのような立派な堤防上の道が見えていたので走りたかったのですが、日没まで１時間を切っていたので素直に下妻から輪行しました。やはり、りんりんロードは素晴らしい！山すそを行くロケーションがいいんでしょうね。下妻までの道は退屈でした。

ｓｅｅｎさん同様、寒さと花粉で結構疲れていました。花粉が加わると、疲労が３倍くらいに増幅されますね…。