四谷怪談はよみがえるか
残念ながら既に終わってTV番組ネタですが・・・誰か見ましたかね?
今日、帰宅して何気なくいつものようにスイッチを入れたテレビ画面に釘付けになってしまいました。「四谷怪談 恐怖という名の報酬」(NHK BS2)
お芝居としての四谷怪談が生まれた背景には、江戸の世が泰平の中で繁栄を遂げた一方で、凶悪犯罪が度々起こるような闇の部分が人々の心の中に拡がっていた・・・それは現代の世の状況と似てはいまいか?というもの。凋落著しいNHKもたまに凄い番組を作りますね。素晴らしい映像でした。
殺されたお岩は面影橋付近で(うちの会社の近くだ!)戸板に括り付けられて神田川に投げ込まれた。遺体は神田川・隅田川・小名木川を経由して横十軒川の砂町新田に流れ着く。そして漂着した途端、亡霊となって伊右衛門に襲い掛かるのです。その漂着現場は映像ではヤマ行こ!オフで通った親水公園のボードウオークのところですよ。
四谷怪談オフとか企画したら、エントリーする人誰もいないかな?(笑)
面白そう!
そういうテーマを持って走るのはいいですよね~
その番組も見たかったなぁ・・・
再放送しないかな~
ホラー好きなので、企画あれば参加したいです(*^_^*)
横十軒川親水公園の「岩井橋」付近だそうですね。
公園から橋を見ると今は「いわいばし」と丸ゴシックでかかれているようですが、昔は楷書で「岩井橋」とかかれていました。
ちょっと暗く、気味が悪い感じがしたのですが、そういう土地だったのを知らず、小中学生の頃はよくあのあたりを走ってましたね。
・・・とコメしましたが、本当に漢字だったか、自信なくなっちゃいました(笑)今の丸ゴシックではなかった、のは間違いないと思います。
周囲の他の橋とは少し雰囲気が違っていて、橋の名前も記憶していましたので。
#ちなみに実家が周辺地域なもので。