米式バルブ
最近、自転車の空気入れは自動車にも使えることを知って、さっそく使ってみました。これまで、自動車タイヤの空気はガソリンスタンドで入れるものだとばかり思っていました。
我が家の自転車は仏式か英式で、例外的にトレーラー用12インチタイヤが米式ですが、トレーラーなんて海外自転車旅行の際使っただけ。使用回数はたった2回です。
そういうわけで、久しぶりの米式バルブですが、3種類のバルブの中では一番構造が単純で付け外しも簡単です。スポークがない分、自転車よりもやりやすい。ただし、エアボリュームの違いは想像の通りで、自転車よりかは時間はかかります。
私は自分で冬タイヤ交換をするのですが、その際に空気を補充します。
ガソリンスタンドまで出向くのが面倒くさいので自転車用の空気入れを使うのですが、タイヤ1本につき80回くらいポンピングが必要です。
規格がいっしょなら、こんなこともできるんですね。