再びのジェット
以前所有していたDahon Jetstream P8、結構気に入っていたのですが家庭の事情から泣く泣く手放しました。あれから9年・・・。
4~5年前から探していましたが、国内販売は2012年で最後。もう手に入らないなあ・・・と思っていましたら、ひょんなことから偶然見つけてしまいました。
①・② 2012年製Dahon Rapid P8 中華仕様。2012年の国内仕様とは違い当時所有していた2009年製とそっくり。ディレーラーとかグリップが劣化していたそうですが自転車屋さんでシフターと共に交換済。シートポストもi-BEAMが固着していて角度調整が出来ませんが前後調整が出来たのでOK、ペダルも転がっていた物を仮に付け、ライトとベルを付けてとりあえず乗れるようになりました。
③ 多摩サイで微調整して乗ってみました。感想「何もかもみな懐かしい」。重くて輪行で苦労したことも、Dahonなのに折り畳んでもシートポストが接地せず何度も転倒したことも、腰高なところも、そして乗り心地が良いこともみ~んな思い出しました。
最近はノーマルのtikitや14インチのDahon Dove Unoばかり乗っていたので、ペダルを止めても速度の落ち方が緩いのにビックリ。
なんかうれしいです。これでしまなみ行きたいな。
ありゃりゃ??写真小さいっすね~(笑)
Jetstream復帰おめでとうございます。
個性の違う車種を持つのは楽しいですね。
車体がある程度重たいほうが乗り心地は良くなるのかな、とモールトンの重&軽モデルを乗り比べて思ったことがあります。
一度手放した車体をまた手に入れるなんて、偶然のチャンスがあったとはいえ、よほど気に入っていたんですね。
>乾し肉さん
ありがとうございます。
車体が重いとどうなのかは軽い自転車を持っていないのでよくわかりませんが、なんかずっと乗っていたくなる乗り心地だったような記憶があって、実際多摩サイで減速用のデコボコを乗り越える時、KHSとかtikitだと振動で前がハネるような感じなのですが、Jetstreamはそれをいなしてくれるんですよね~。もっとも重量がある分、多少距離を走ると最後には足にきますが・・・(笑)
>genさん
以前genさんに、「どうして手放したの?」と聞かれたことがあって、その時は「体に合わなくて」とか「アルミは固いし」とか、訳のわからないこと言った記憶があるのですが、実は泣く泣く手放していたんですよ。恥ずかしくて言えなくて。でもホントは結構気に入ってました。欠点も多いし扱い難い所もあるのですが今度こそは大事にしま~す(^^)/。