毛無峠とラジコングライダー
毛無峠は長野・群馬の県境。見渡す景色は最果ての地に来たようで、お気に入り地点の1つです。
が、なにせ行き止まりなものでどうにか進む道はないかと思っていたら、、登山道を少し進んで破風岳山頂まで行けば(徒歩40分ほどの行程)あとは牧場の中のなだらかな道になるそうで、実際自転車で行った人もいるそうな。
そこで同じ事をやってみたのですが、半分くらい進んだところで止めました。ウルトラミニのように担いで歩ける自転車なら可能だったかもしれないが、峠まで登ってこれるかな?
毛無峠に戻って模型のグライダーが飛んでいるのを眺めながら、久しぶりに草の上に座って弁当を食べました。
<写真1>鉄塔が印象的な毛無峠。かつて小串硫黄鉱山への物資搬入用ケーブルの跡。
<写真2>クルマ10台くらいで着ていました。中央の白い点がグライダーでその下に鉱山跡が見える。
<写真3>登ろうとした破風岳。非対称山稜というやつで山頂より先はなだらかな牧場になる。
<写真4>毛無峠全景
ネットで有名な「群馬県」の画像の峠だけど、群馬県側からは徒歩でも行けないというかなり特殊な場所ですよね>毛無峠。
ランドナーで群馬に向かって走破を試みるも遭難した人もいましたし。
写真1の最果て感がすごいですね。
「ウルトラミニのように担いで」って普通の発想じゃないでしょ!
いや、genさんが普通じゃないのは知ってますが・・・