「毛無峠」一度聞いたら、行きたくなってくるでしょう?(笑)
高崎から渋川経由で吾妻川沿いを長野原まで。草津温泉経由で草津白根山までは昨年の雑魚川林道→秋山郷と一緒。渋峠に向かう志賀草津道路と分かれて、万座温泉→須坂に行くルートが上信スカイラインです。毛無峠は上信スカイライン途中からピストンで往復する行き止まりの越えられない峠なんです。
須坂からは自走で高崎まで帰るつもりだったんですが、飲みに行く約束があるので輪行にしました。須坂到着16:47、途中、川原湯温泉と毛無峠に寄り道したので思いのほか時間がかかってしまいました。
<写真1>八ツ場ダム工事現場の例の橋
吾妻川沿いの県道・国道はクルマの交通量が多くて、顔を拭いたら真っ黒!今度行く時は輪行ですね。
<写真2>志賀草津道路
草津温泉へのメインルートは群馬大津からの旧有料道路=草津道路が最短ですが、交通量が多い上、のっけから10%の急坂がずっと続きます。長野原から六合村経由で行く方が遠回りでも景色よく急坂無しで自転車向きです。
<写真3>上信スカイライン
大穴的存在。2000m近い高さの稜線をほぼフラットに行く様はまさに「天空の道」
須坂までの相当長いダウンヒルは、広くて舗装もきれいで、しかもカーブや傾斜がうまく設計されていて、とってもスムーズに走れます。
<写真4>毛無峠
標高1800mほどでも森林限界を越えていて、見渡す景色はまるで乗鞍に来たようです。
暫くは都下の平地をフラフラしようと思っていたのに、こう気持よさそうな写真見せられると・・・また峠道に迷いこんでしまいそうに・・。
天空の道かあ~・・・。
●ゆうからのレス:この景色! この美しさ!
いいっすね~。
車で行くのと比べて、自転車で行った時の感動は
ものすごく大きいものなんでしょうね~。
いつか、こういう場所に自力で行ってみたいものです。
でも、genさんにかかると2000mの高さも
さらっと行けてしまうんですね~
みなさんすごい・・・
●inaからのレス:何という恐ろしい名前の峠!とおもったら、そういうことなんですね。まさに毛無しw
標高2000mの稜線は気持ちよさそう~