台風が東日本に最接近して風は強かったけれど、空気は乾いていてとても爽やかな1日でしたね。
この陽気に誘われて午後1時を廻った遅い時間から通勤用自転車で都心方面へお出かけしました。かつて自転車通勤をしていた道を会社のすぐ近くの江戸川公園まで。そこからは、横浜の実家にいた頃の土曜出勤ルート、西麻布まで行って、そこから引き返しました。
この辺りの道は詳しいつもりでいたけれど、それはクルマでの話。自転車向きの裏道の開拓は結構楽しかったです。やっぱり小径車よりクロスバイクの方が速くて楽で実用的だなぁ。
<写真1>鬼子母神境内の1781年創業の駄菓子屋。神社の境内にあるというのは珍しいですね。子供の守護神だからかな?
<写真2>目白台運動公園。元「目白御殿」田中角栄邸ですよ。「諸行無常」「盛者必衰」
<写真3>西日に輝く大隈講堂。
<写真4>青山墓地。雰囲気はいいんですがクルマが多くて×。
懐かしいなぁ鬼子母神の駄菓子屋
私が子供の頃にもうお婆さんだったという記憶があるので、代替わりしているのか?それとも90近いのに元気なのか?
都会にもこういうきれいなところ、あるんですねぇ~
都会を車に乗って通るだけでなく、たまには自転車で走るのも発見があっていいですね。自転車ならでは・・って感じですね。
空がホントにキレイです
ところで、genさんは横浜にいらっしゃったから坂に強いんでしょうか。ハマで仕事すると坂と階段ばかりでヒ~ヒ~言っちゃいますもん(笑)
東京は意外と緑が多いのでポタすると気持ちいいですね。しかも東京の裏道は場所にも寄りますが、車が少ないので走りやすいですね。
山の手は字のごとく坂が多いですけど・・・
目白あたりは結構好きな場所です。
やはり大径車は楽ですか。私は最近大径車にのっていないので(ママチャリ以外)感覚忘れてます。笑
●genからのレス:「横浜市民が坂に強い」ってことはないと思います。(笑)
うちのあたりも坂が多い土地でしたが、皆高校生になると原付免許を取ってミニバイクで駅まで行っていました。朝の道路は渋滞で駐車場状態でしたから。稀に駅まで歩く剛脚な男子がいましたが…彼は陸上部だったな。
私自身、坂に強いとは思っていませんが…何にも運動していないし。何度も坂のあるコースを走って「慣れる」ということはあるかもしれません。苦痛のいなし方を覚えると言うか。
あと、自転車がよくなると、坂も含めて速く走れるようになるみたい。フライデーに乗ったかめねこさんにはとても追いつけないし、ロケットさんにいたっては別人になったみたいです。
●inaからのレス:写真が超キレイですね~
何かのグラビアみたい!
大径車というかクロスバイクが楽というのは、走りの感覚が心地良かったいうことです。車重が重い一方で頑丈なダイヤモンドフレームな車体は、脚力でスピードを上げるのは向いてなく、勢いをうまく利用して泳がせるような走りをします。これが都会では心地よく感じるんですよ。
山の手は緩いアップダウンが多いですが、7割くらいの脚力で走っているので余裕があり、登りでもシフトダウンせずにスピードも落ちないままリズムよく駆け抜けられるんです。
スピードも出せない訳じゃなくて、川越街道のような幹線道路では40km/hオーバーも楽々できますよ。小径車では、これは無理でしょう。(オレはできるよ、と言う声があちこちから聞こえてきそう(笑))
●さふらんからのレス:なんだかんだ言っても(^^)しっかり自転車ライフしてますね♪
大径車も憧れるわ。。。
置き場所と経済的な余裕があれば。。。まぁ、そのうち。。。
(そのうちは 来るのか?って感じですが)
駄菓子屋さん 懐かしいですねぇ。。。
こんなところに立ち寄ったら思いっきり買い込みそうです(笑)
この駄菓子屋さんに妙に行きたくなりました♪