「雨の新潟」にブルースと言う言葉をつけると、まるで演歌（（笑）。

今年の夏休みは雨にたたられた人が多かったのでは・・・。私は二泊三日の新潟ツーリングで、初日は見事一日中、雨でした。

それでも、なんとか二日目、三日目は天気に恵まれ、気持の良いツーリングができました。三日目は久比岐（くびき）自転車道をのんびり走りました。

写真は久比岐自転車道の途中で立ち寄れる「能生（のう）道の駅」で食べた、べにずわい蟹の写真です。もっている蟹が３杯で１０００円というのは安いでしょう。

本当のずわい蟹ではないですが、充分満足できます。

久比岐自転車道は真夏の太陽があって、はてしない海の水平線が見え、蟹をつまみにビール、なんたってこれが最高でした。

新潟の海、きれいですよね～。
冬の日本海は寒さ厳しく湿っぽい演歌のイメージがありますが、夏は写真の通り透明度の高いきれいな海とカラッと晴れ渡った空が定番でしょう。

首都圏で海水浴といえば、湘南、房総、もしくは大洗あたりと、太平洋側が普通ですが、実は新潟という手もあるんですよ。ＪＲも夏の臨時列車として「快速くじらなみ号」熊谷発→柏崎行き、なんて走らせるくらいですから。（海水浴ではなく輪行で使えないか、検討したくらい）

もちろん海の幸は、しっかり押さえていますね（笑）。

いつもながら大友さんの「食」は僕の心をわしづかみですよ！

カニ３杯で１０００円とは格安ですね～