本日、と言うか既に昨日ですが、「田口峠にてうましかへの扉を叩こうぜオフ」(ん、何か違う?)を敢行しました。
参加者は私を含めて全員が自転車初心者。
自転車に乗ったままで峠の攻略に成功、全員無事に生還いたしました。
写真1
臼田駅から田口峠へと向かう道は、雨川と言う美しい川がずっと傍らに寄り添います。
通る自動車はとても少なく、道はとても静か。
登るにつれて、だんだんと鳥の声が近くなり、川の水音は、川が細くなりまた道よりもずっと低い所を流れるようになるので、だんだんかそけくなります。
坂はあくまでも緩やか。「これならケツでペダルを踏んでも登れるわい!」
実際にはやりませんけどね。みんな大人ですから。「出来る・出来ない」と「する・しない」は別なのです。
写真2
峠を越えて向こう側の広川原集落の近くにて。
峠攻めがあっけなく成功してしまって物足りない我々は、更なる修行を求め、山道を登り、洞窟探検へと赴くのでした。
真っ暗で先が見えない洞窟の中の様子を注意深くうかがう川口浩探検隊、否、ina探検隊の隊員たち。
意を決して中へ突入した隊員たちを待ち受けていた光景とは!?
詳細はina隊長のレポートを待て!
写真3
さらに先へ向かい、麓の集落に着くと、そこには「耕して天に至る」の言葉通り、山の斜面を駆け上がるがごとき畑が現れます。
古の人々の、食糧確保に対する執念と、そのための労力の大きさに思いを馳せつつ先へと進みます。
写真4
麓から下仁田駅へと向かう道は概ね平らなのですが、その間も川はどんどん低くなっていくので、途中ではこんなに谷が深くなります。
橋から見下ろすと目眩がしそう。
写真ではちょっとわかりにくいかな...
ということで、初心者な我々も、この素晴らしき峠道を走り終える頃にはすっかり峠越えの魅力に取り付かれていたのでした。
我々初心者組が、yama行こが誇るうましか隊を撃墜する日も近いでしょう。
かめねこさん、忍太さん、栗さん、首を洗って待っておれ!
乾し肉さん、ご一緒された皆様、ありがとうございました。
峠道の楽しさをおもいっきり楽しみました。また途中立ち寄りポイントもあり皆でワイワイ走る楽しさも同時に味わえ最高なオフでした!
飛び入り参加ですみませんでした。(^^ゞ
乾し肉さん、そして皆さん、ありがとうございました。
昨日は「プレオフ」も含めて極上の道でした。
次の機会もよろしくお願いします。
でわでわ、今から、ご近所ポタに出発します。
「田口峠にて自称初心者ホントはうましかの人たちの為のケツでペダルを回して峠を越えようぜ軽~るいポタ、オフ」(ん、多少違う?)おつかれさまでした。雨降らなくてよかったですね。
写真を見ると自然がいっぱい、峠の美しさがとっても感じられました。洞窟、段々の畑、あったんですねえ。渓谷(?)も美しかったのですね。ホントの初心者は登りは登ることでいっぱいいっぱい、下りは真っ黒な雨雲が迫って来てがむしゃらにペダルを回していていたので、ゆっくり峠を楽しむ余裕がありませんでした。
やはりベテラン(あっいけね!自称初心者)の方々と行かないと、半分も楽しめないのかもしれませんね。今度機会があったらご一緒させてください。(ところで十分反省(?)しましたか(笑))
●inaからのレス:ども~、昨日はお疲れ様でした!
初心者向けの峠ってことで、どんなコースになるのか期待していましたが、まさに期待以上のラクで楽しいコース設定でした♪
さすが、乾し肉さん!
帰ったら、写真が250枚もあってビックリするとともに見所が多かったことを改めて実感しました(笑)
●genからのレス:乾し肉さん、みなさん、おつかれさま~。
さすがに乾し肉さんの自信作。わざわざ遠くまで出向いても十分お釣りが来るくらいの最高のロケーションでした。inaさんのツーレポが出たら、行けなかった人たちは地団駄踏んで悔しがることでしょう。(笑)
私自身は睡眠不足で体調が悪く、途中猛烈な睡魔に襲われたりして皆のペースに合わせるのもつらかったのですが、乾し肉さんの皆に伝えたい田口峠への思いはしっかり受け止めましたよ。お酒飲まないのに遅くまで付き合っていただき、有難うございました。
●バラードからのレス: 乾し肉さん,参加の皆さん、昨日はありがとうございました。
参加宣言で内装3段でチャレンジを表明したものの、MTBでの
大野山の経験やら先日のメンテオフで得た知識と、歯数計算、さらには前夜の
角ドライブスプロケットのとっかえひっかえを総合し、出した結論は、ビーン
ズハウス20インチの軍手FD化!ただでさえウイリーなベネトン14インチ
の1段目を更に軽くすれば、後頭部強打は目に見えてます。
やって良かった、大正解!帰りにinaさんからうかがったYAMAいこうの初代
の方々がたどった軍手FD化そのものを何も知らなかった小生が辿っている
ことに、大変驚いています。
上りは募集掲示で書かれていた乾し肉さんの感性を体験しようと、それまで
かけていた音楽を止め、耳を澄まして上り続けました。これまでと違い
見えるもの,聞こえるもの,温度、においいろんなものを感じました。
乾し肉さん、ありがとう!!
楽しかったですねえ♪
どうにか押して歩かずにすみました。
ノボリとクダリの景色がまったく違っていて、かつ川沿いでとても心地よかったです。
高崎二次反省会、参加したかったなあ。
http://www.shimonita.ne.jp/blog/yamafugu/
手作りこんにゃくのやまふぐのブログはさっきのぞいたけど、みなさんまだ載ってなかったです。
乾し肉さん
文章から、すっごく年取った方だと思いこんでいたので、お会いしてびっくりでしたあ。ありがとうございました。
masakiさん
同じ自転車だったので、もっとお話うかがいたかったです!
nabeさん
谷川岳おいしかったですねえ。
inaさん
ホントずいぶん写真撮ってましたよね。
250枚(ビックリ)鹿の家の写真載せてくださいな。
genさん
あの走りで、睡眠不足と体調不良だったとは。。。。
バラードさん
坂道を片手走行、すごいですねえ。
bottiさん
ウィンドブレーカーいいですね。欲しくなっちゃいました。
人柱のゆうさん
乾し肉さんのガイドはすばらしかったです。またごいっしょに。
皆さんおつかれさまでした。軽井沢へは初めて行ったのですが、いいところで高原の涼しさを感じました(外気温計で19℃)。臼田駅から乾し肉さんhimawariさん合流で大所帯に。田口峠までの坂は程よい感じの勾配で私たち初心者には合っていたと思います。
himawariさんへ
http://www.frame.jp/montane/index.html
↑の通販でウインドブレーカーを買いました(送料無料でした。サイズ選びは慎重に。)。
どうぞまたご参加ください。次は江戸川水路巡り系ですかね。
さあ峠の魅力に気づいてしまった皆様!!
うましか隊では新隊士募集中です
手薬煉引いて待ってま~す
上にある栗さんの「日本のは派」のツーレポを見たら
だれも寄って来ないと思うぞ。(^^;
わかってないなー。
乾し肉さんが伝えたい峠の魅力とは、このオフに参加してはじめて理解できるものなんです。乾し肉さんが「全員が自転車初心者」と言っているのは、その意味で本当にその通り。ただ、乾し肉さんの掲示板の書き込みはヒジョーに長いので、その真意を理解するには大学受験レベルの読解力が必要です。みなさん、国語の成績はどうでしたか?
いづれ「日本のは派」「暗技研」も乾し肉教授による講義を受ける日が来ることでしょう。ちなみに今回、田口峠オフの参加者はおおむね合格点を貰いましたが、ただ一人私だけが「再教育の必要有り」ということでした。(笑)
●栗からのレス:ぷぷっ! genさんに怒られてやがんの(笑)
『わかってないなー』だって。成績はど~だったのよ2人は? ダメそう~
へんな『なんとか千葉県』とかに住んでるからじゃないの?
次は、乗鞍合宿ですよ~、genさん空席があるよ~、間に合うよ~
夜はイニシャルトークだよ~、闇鍋だよ~、カラオケか?・・・それは無い。
来てねぇ~!