昨日は道路大渋滞。横浜市内からの県道、特に国道246は鈴岡県境までひどかった。帰路も国道413は青野交差点先頭、夜間山中にもかかわらず。レジャーとはいえ運転するお父さんたちは本当にご苦労さん。主要道が集まる平野(山中湖)もクルマ・バイクで溢れかえり、花壇にはゴミが(コンビニのゴミ箱が満杯だったのでしょう)、コンビニのレジに並ぶ列では割込みがどうのこうのとレジ警察かよ(笑)
民宿案内所を覗いてみると「トイレだけの使用はお断り」とか、だいたい何処に入ろうにもマスク義務協調の張り紙があり県外者への警戒心露だわ。自転車ブームなのか「サイクル王国」みたいな幟やポスターが多いけど、自転車おひとりさまなんぞは要らないよって感じ。この喧騒が経済が回っている望ましい姿だというのかね?Go toキャンペーンって、必要ないんじゃないの?
<写真1>道を間違えた末に辿り着いた富士スピードウエイ南ゲート、当初の道に戻るか別ルートを行くか思案のしどころ
<写真2>当初のルートに戻ったところ。ここから先、前方に見える稜線まで10%を下回らないきつい登り
<写真3>標識見えないかもしれませんが、明神峠手前の18%勾配
<写真4>山中湖。目の前にあるはずの富士山は雲の中
genさんが苛立ちをあらわにするとは珍しい。
ネットとかで「◯◯人は劣った連中だ、それにひきかえ日本人は素晴らしい」みたいな言説を読むたびに、きっと私に見えていないパラレルワールドってものが存在するんだろうな、と思うのであります。
ここ木曽でも連休中はお盆よりも車が多かったです。
山中湖なんか行ったら大変だったでしょうねぇ。
苦労して行って、富士山を拝めないのではガッカリしますね。