新型コロナのニュースでは続々と新しいカタカナ語が登場していますが、これもその一つ。別名、散歩ともいう(笑)
近所の夕方の買い物の寄り道で元米軍基地の深谷通信所跡地へ。6年前に返還されて、管理が防衛施設庁から関東財務局に変わった。財務局といえば森友学園を思い出すが、国有地ではないので二足三文で売り飛ばされることはないと思うが、別の心配も。ほぼ同時に返還された近くにある上瀬谷通信所はディズニーに匹敵する巨大テーマパークにする計画が最近ニュースになった。その整備やディズニー並みの利用客を捌くための道路や鉄道整備まで市が負担(=税金)するらしい。
こちらの跡地利用はどうなるか。米軍は地元住民に敷地内の野球グランド・家庭菜園などに利用することを許可していた。本来更地にして返さないといけないところ、今のところは元のままになっている。元々基地といっても軍人など見たことなく、一度だけ日曜日にバス停のそばで手作りクッキーを売っているアメリカ人女性を見たくらい。福生や横須賀のようなリトルアメリカのような店も皆無なユルいところだった。
基地の性格上、航空写真で見ると面白い形をしています。
http://hamarepo.com/top.php
リンクが間違っていたので訂正します。
http://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=3046
●乾し肉からのレス:リンク先の航空写真を見ると、緑地の周りには家がびっしりなんですねー。
inaさんだったらこういう所を探検するのが好きそう。