今日はいい天気で風も弱く、本当に良い日和。気温も15度は超えてきた。去年、同じ時期に行った当別川へ。国道451号との分岐点を昨年とは逆方向の新十津川方面へ行き、滝川駅から輪行。
自然に恵まれた丘陵地帯でダムが2か所ある以外人けが殆どない。風光明媚なのでオートバイやロードバイクのツーリングなど趣味で楽しんでいる人が多く、コロナが席巻する今年も去年と比べてさほど変わらない。今日は70年代のスカイラインを楽しむ人グループがいたよ。
家に帰って地図を見たら、最奥の国道451分岐点の高さはたったの156m。ずいぶん登ったはずなのに、北海道は距離も高さもいまだにつかめない。
<写真1>札幌市内の畑の春の風景
<写真2>石狩川、川と空がくっついているみたいだ
<写真3・4>真っ白なピンネシリ
これだけただっ広い大地であれば距離感も狂いそうですね。
ピンネシリって調べたら標高1100mくらいなんですね。それでこれだけ白いってことは、やはり北海道は寒いんだなあ。