支笏湖に着いた頃から天候悪化、昼ご飯を食べているうちに雪交じりの天気になり、自走で帰るのはあきらめて輪行することに。
バスを待つ間の時間つぶしに、ビジターセンターやミュージアムを見物したり、日帰り入浴したり、今まで何回か来ているのに素通りしていたところをじっくりと見ることに。
<写真1>最初は見えていた、湖畔の山々
<写真2・3>モノクロームの景色の中で目立つ赤い鉄橋は、かつて苫小牧まで伸びていた鉄道跡。
<写真4>静かな水面にv字の波描く水鳥は映画のエンディングのよう
genさん、今回はずいぶんと感傷的じゃあないですか。
やはり北海道は寒々しいようにみえますが、そのぶん温泉が気持ちよさそう。