日曜日は起きたら雨。
なんだか「しとしとぴっちゃんと雨が降る中を走りたい」という欲望がむくむくと湧き起こってきたのですが、走り出す頃には雨はやみ、せっかく用意した雨具は出番がなかったのでした。
ま、しっとりした空気の中を走れたから良しとしましょう。
ルートはいつもの大平峠と鳩打林道です。
雨の日のほうがいいことって、あるのかな?
●乾し肉からのレス:晴れた日よりも強まる木々や土の匂い。
肌にまとわりつく冷気。
雨音が強まるのに反比例して静まる鳥や虫の声。
靄で不明瞭になる遠景と、濡れて強烈さを増す近くの緑。
雨のほうが「より良い」ということでなく、単に「晴れと雨とでは異なる」ということですね。