5月3日〜6日の連休で島根県を走ってきました。
JR山口線の徳佐駅(山口県)から走り始めて山陰本線の出雲市駅まで。
どちらかというと山の中を多く走ってきたのですが、今にして思えばもっと海沿いをメインに走れば良かったな。
せっかく海のそばまで行ったんだし。
かなり道路改良工事がすすんでいて、山の中の素朴な峠道が真っすぐで無趣味な道路に塗りつぶされている場面が多く、ちょっと悲しくなりました。
どちらを見ても山が多く見えるのですが、見た目の印象に比べると標高は低めで地形もなだらかなことが多いです。
それほどローではないギアで漕いでいるといつの間にか峠を越えてしまっているということが多い。
長野とか会津とかとはかなり違って、「優しい峠道」という印象を受けることが多くありました。
【写真1】 田んぼの中にぽつんと小屋。
【写真2】 益田市の海。
【写真3】 匹見川。水がとても澄んでいました。
【写真4】 テント場の星がとても綺麗だったので写真を撮ってみた。高感度で撮ったので、肉眼ではここまで多くの星は見えませんが。
きれいな写真が4枚並びましたね。それぞれ「思い」を感じる力作ですね。北海道は近年の開発なのであまり古いものが無く、乾し肉さんはあまり喜ばないかも、と記事を読んでちょっと思った。
連休中、関東に帰省して思ったのは、緑が濃いこと。この写真でも繁茂しているな(笑)
●genからのレス:なんで匿名になったんだろう?