何でそこに行こうと思ったかというと、地図できれいなカルデラ地形になっていたから。
小樽から毛無峠(標高650m)を越えると赤井川村。途中の毛無山展望台(標高460m)からの小樽の町の眺めは絶景。景色も道路の勾配も本州と比べて穏やかに感じます。
帰路はカルデラの外輪山をトンネルで抜けて余市から国道5号で札幌まで。今年初のNWT出動。久しぶりに乗ってみると走りのレベルの高さにビックリします。
<写真1>朝里(小樽市内)から見た正面の白い山、あそこまで登ります。
<写真2>毛無峠付近。平坦な地形でなんとなく峠を越えてしまう。
<写真3>カルデラの中だが全く分からず、そのことを意識することは無い。
<写真4>余市の海
こうして見ると大地が広々しているのもさることながら、空がすごく広く見えますね。