冬真っ只中の今の時期でも、ときがわの里には紅や黄色の花が咲き、温かさを感じさせてくれました。
雲河原では、麓の集落とともに地平線に東京都心の高層ビル群も眺められた。写真ではずいぶん高く登ったように見えるけれど、実は裏山みたいなところで大して登っていません。こういう手軽に気分転換できるスポットが、今住んでいるところにも欲しいよなあ。子供の頃住んでいた北九州や、数年前まで転勤で住んでいた高崎にはあったんだけど。
帰りは小川町駅から輪行。電車に乗る前に寄った「見晴らしの丘公園」から眺めた小川町。山々に囲まれていかにも小京都な感じでした。
そう言や、正月に走った房総でも水仙が咲いていました。
こんな風に町を見渡せる場所に気軽に来られたら、確かに楽しめますね。
冬は、三浦半島か小田原、湯河原方面でもと計画していましたが、参考にさせて頂きます。