長野県の木曽地方と伊那地方をつなぐ峠のひとつ、権兵衛峠。
今は長さ4000mの権兵衛トンネルでブチ抜いていますが、その上を走る権兵衛街道を訪れてみました。
【写真1】 日曜日は天気が良かった。
【写真2】 峠にて。下に伊那市が広がっています。ホンモノの峠(古来からの歩き道)は、ここから200mほど歩いたところにあります。
【写真3】 峠から東側へ抜ける道は通行止めでゲートが閉まっています。...が、突破してしまいました。ところどころで荒れている部分もありますが、ゆっくり走れば通れました。(でも自己責任で!)
【写真4】 通り抜けできることを確認してから、来た道を戻りました。ふもとの奈良井宿。
久々の青空で気持ちよかったけど、帰りは寒かった。そろそろ防寒対策が必要な季節になりましたね。
この峠は木々が覆い被さるように立っている場所もあるので、あと1~2週間もすれば紅葉のトンネルが楽しめるかもしれません。
南関東では、日曜日は曇り。なかなか秋晴れは続かないねー。
昔の道や裏道を探索するのは楽しいけれど、夏場の台風のせいであっちこっち通行止めです。