土曜日に仕事が終わってからネットで天気予報を見ると、日曜日の夜遅くまでは天気が持つとの予報。
よっしゃ、自転車にキャンプ用品を積み込んで飯田に向けて出発。
途中、大平峠にあるキャンプ場で一泊。
日曜日の朝、キャンプ道具は置いたまま、身軽な状態で飯田市へ向けてピューッと下りていきました。
飯田市内で朝食を食べながら天気予報をチェックしたら、なんと昼から雨が降ることになっとる! ひえ~。
かなり貧弱な雨具しか持ってきていないよ~。
(大平峠では電波が届かないので予報を見ることができなかった)
しゃあない、(いくつか市内での用事を済ませたあと)覚悟を決めてまた峠道を戻ってキャンプ道具を回収し、帰宅の途に。
思っていたよりは雨の止んでいる時間が多かったけど、それでも寒くて凍えそうになりながら這々の体で帰ってきました。
写真1~3は度々ここに投稿している鳩打林道。
写真4は林道の終わりの方で出てくる鳩打トンネル。
哲学的な感じの道ですね~。たまにはこういうところも行ってみたい。危険動物は出没しないのかな?
最近は年相応に時間的にも体力的にも余裕十分なサイクリングをしています。かつてのinaさんのように帰りは真っ暗とか、「這々の体」とかいうことはは無くなったな。
●ナガからのレス:わたしはこの土日に仲間と道志川沿いのキャンプ場に行っていました。
自動車組、バイク組、自転車組(自転車はわたし一人でしたが・・・)で、いわゆる高規格キャンプ場に泊まりましたよ。
そういえば相模原はツキノワグマが出てるんだったか。
日本国内で山の近くを走れば、どこであっても熊に出くわす可能性はある、と思っておくべきです。
「熊に注意」の看板があってもなくても。
奴らはかなり足が速くて行動範囲も広いはずなので。
ただ、1日に何台かでも車が通って、排ガスの匂いとか人間の気配とかがする場所には近寄らないことが多いです。ま、保証はできませんが。
這々の体ではあっても、やはり鳩打林道は美しいです。何度でも走りたい道ですね。