ということをすると批判を浴びるので（笑）国府津で御殿場線に乗り換えて駿河小山へ。

三国峠→山中湖→河口湖→御坂峠→勝沼ぶどう郷駅

御殿場線は1時間に1本程度で、目当てにしていた列車に乗り遅れて正午ごろ駿河小山駅に到着。さらに、最初の一歩目の道を間違えて、スタートしたのは午後1時ごろ。
それでも日没前にはゴールできました。日が長くなったおかげです。

＜写真1＞三国峠の手前、ほんの1ｋｍほど神奈川県内を通ります。標高1,100ｍ超、おそらく県内最高所の道。
＜写真2＞三国峠から少し下りた展望所より。富士は裾野が一部見えるのみ。湖は山中湖。
＜写真3＞御坂峠旧道トンネルと天下茶屋
＜写真4＞其処から見た「月見草が似合う」と言われた富士。

土地勘が無くて、どういうルートなのかいまいちつかめないけど…
martyさんとか忍太さんとかが読んだら「えーっ、genさんそんなルート走ったの！？」とか言われるのかな？

天下茶屋って初めて知った。風情のありそうなお店ですね。観光客が多いのかな？
富士山はまだ雪が残っていて良い感じですね。

土地勘が無くても道路地図を見れば容易に見当が付くと思います。国道･県道ばかりだから。

天下茶屋を知らないとは、文学少年ではなかったようですね（笑）
ついでに、このトンネルは心霊スポットだって。その事は初めて知った。

三国峠は２０％の看板があるような修行系です。
天下茶屋は、写真４のとおり眼下に河口湖を見下ろせるくらいのぼらなければならないところにあります。
坂嫌いのわたしはまず走らないコースですね。

学生のときはまだ御坂トンネルが有料だったこともあって、この旧道をよく走りました。
肝試し的なこともしましたね。

若かりし頃この旧道の凍った路面で自動車がスリップして山に突っ込みました。あのとき、谷側に突っ込んでたら死んでたなと（遠い目）。