2日と3日に渓谷沿いの紅葉を眺めようと走ってみました。

写真1は大桑村の阿寺渓谷。写真2は南木曽町の柿其渓谷。
写真3と4は大桑村の伊奈川渓谷です。

昨年に比べると紅葉はあまり鮮やかではありません。
昨年はいっせいに色づいて、右を向いても左を向いても色彩を浴びせかけてくるようでした。
今年は日照のせいなのか気温のせいなのか、タイミングが木によってずれていて、まだ青葉の木もあればもう散ってしまった木もあるという具合です。
写真を撮るにも良くねらって上手く切り取らないときれいに見せることが出来ません。

僕も先日水上に行ってきましたが、イマイチパッとしない色づきでしたね～

友人が諏訪から写真を送ってくれたのですが、あちらはなかなかイイ感じでした！

他の時季、例えば新緑なんかは毎年同じなのに、どうして紅葉は年によって差が出るんだろうね？

庭園のような人工的な環境ならば毎年綺麗なんだろうけど、自然相手だから仕方が無いか。自然は不確実だからこそ、毎年この時期を期待してしまうんですね。

ふぅむ、水上でもパッとしないですか…

紅葉は本当に予測が難しいです。
桜は、ある場所の桜が見頃を外れていたら、それよりも標高の高い or 低いところを狙うようにすれば良いのですが、紅葉は標高だけでは計れないからねー。

紅葉は元々発色の良い品種を植林されてる場所を狙うしか、対策はないですねー

関東だと、松戸の本土寺が有名どころです。
有料ですけどね。