チャツボミゴケは強酸性の水中で生育するという珍しい特性を持っており、草津温泉から少し離れた穴地獄が日本最大級の群生地となっています。
ここは「群馬鉄山」として鉄鉱石の露天掘りが1965年まで行われていて、閉山後は「チャツボミゴケ公園」として整備されました。PH2.8という強酸性の鉱泉が湧き出していて、水に触ると生暖かくヌルットしていました。
公園内では鮮やかな緑を楽しみ、周辺では紅葉を楽しむという、なかなか出来ない体験が出来ますよ。平日にもかかわらず、たくさんの人が訪れていましたけれど、自転車は私一人(笑)
強酸性の荒れ地に生息する緑のコケっていうのもロマンがありますね~。
こいうのがあることからも草津や万座は別格の温泉地って言う気がします。
毎度genさんは面白いネタを見つけてくれますね(笑)
●genからのレス:「面白いネタ」といえば、inaさんの方が数段上手でしょう。
香港にもロボットレストラン的なモノがあるんでしょうか?
●inaからのレス:ああいった文化は日本が最も優れていると実感する日々です(笑)
実際に日本人のアイディアは凄いなと思うというか、こっちにはああいうのあんまりないんですよね~